2011-01-01から1年間の記事一覧
トゥウィッター経由で知ったんだけど、西荻の古本屋・盛林堂でイベント的出店があるようだね。 http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/20111118/1321611647
すでに事情通には話が流れておったようだけれど。。。 http://d.hatena.ne.jp/taqueshix/20111020/1319132026#c 扶桑書房さんの「一人展」が年末の日曜にあるといふ。 わちき、けっこう一人展にいっとるのー クリスマス・イブも古本 http://d.hatena.ne.jp/sh…
このまへ京都で買った谷沢永一のブ厚い本を読んでいたら、古本屋さんの話がでてきた。 女房を質においてでも古本を(×o×) 「学者たる者は女房を質においてでも文献をあつめるべき」と谷沢は若い頃から考えていた。んで、昭和50年代初めに、長い間欲しかった…
ん?(・ω・。) ma-tango先生がオタどんに謝辞をささげている。 http://d.hatena.ne.jp/ma-tango/20111117 たうとうオタどんが学術界に影響を及ぼしてきたか(σ^〜^) と思っていたら、ma-tango先生の11/7のエントリをちらっと(森さんがカキコしてたので)見た…
けふは古書展の日 なればトチゲキせむ、とて神保町へ行くも、5分遅刻(´・ω・`) ヤヴァシ!と扶桑さんのとこへ行くも、なんだか棚が開戦5分でスカスカに…( ・ o ・ ;) む、出遅れたか。。。と思うも負けじと人ごみにもまれてたら、なにやら見知った顔が。。。…
明治時代教育書とその周辺 海後宗臣氏旧蔵書・写真と解説 名雲書店、 1冊、 平5 A4 265 公私月報(宮武外骨)1〜100号 昭5〜昭14 揃
こんなメモも出てきた。 そん江文庫 けど内容は充実してたけど 井東憲 大杉栄 変体作家史 古本生活25年 森/○○/書物蔵
森センセとのダベリングで、いろいろ固有名をおそはるんだけど絶対に忘れちゃう。んで、その場の紙切れに書いておくのだが。 「京橋の印刷史」「牧製本」といった際のメモからいろいろ検索するとオモシロ。 牧治三郎 タイポグラファ群像*003 -- 花筏 http:/…
わちき、実は中田クニゾーのファンなんよ(・∀・) 昨年、森さんをクニゾーワールドに引き込んで、森さんの大笑いをとったのはここだけの秘密ぢゃぞ(σ・∀・) ところで、こんなものが引っかかった(*´д`)ノ 石川県は「読書学級」「青少年文庫」以来読書指導の伝…
「切った貼った」の五十年 / 大石昌治. -- サンブライト出版, 1984.3 読了。 中身は新聞切抜きの話なんだけど、この人は趣味でやっていたので、そんなにシステマチックではない(それでいーんだけど)。 特色としては、昭和戦前期の田舎で新聞紙がまさに紙と…
きのふ、酒飲みにいく車中でこれをほぼ読了した。 理想の図書館とは何か / 根本彰. -- ミネルヴァ書房, 2011.10 理想の図書館とは何か: 知の公共性をめぐって作者: 根本彰出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2011/11/16メディア: 単行本購入: 2人 クリ…
「書評」ってあるでしょ。図書評論。 本にかんする批評があれば、当然、参考図書に対する批評もありえるわけで、参考図書に対する批評がありえるとすれば、データ・ベースに対する批評もありえるし、あるべき。 サイニイ・ブックスSainii bukkus(Cinii books…
『寸葉趣味』(76) 大正14.2 - 到着。 この雑誌、どこにもないなぁ(*´д`)ノ 趣味誌について研究しとるのは、串間務先生だけか? 寸葉とは 郵券、記念絵葉書、燐票、乗車券、納札等小紙片の蒐集趣味の研究と蒐集の と『寸葉』(79)p.1051(大正14.4)にあるから…
少雨荘がこんなことを。 一例が、パンフレット式の抜刷や別冊、研究報告や一定の範囲に配布された小冊子のごときは、かえって千金の資料が含蓄されてゐないとも限らない。しかるにこの主のものを嘱目する機会はあっても、今日では大半ツブシにして顧みないの…
田川浩之「忘れ果てられた、こないだ:地域ふるほん・ふるほん地域 1」『金沢時間』(1) p.27 (2004.10) ※1970年代の金沢市地域誌『おあしす』のこと。ネットに同文あり。http://ishikawa.kosho.gr.jp/achv/author/huruhonn 田川浩之「忘れ果てられた、こない…
帰ったら届いていた。やうやく安く入手できた。 全国出版物卸商業協同組合三十年の歩み. -- 全国出版物卸商業協同組合, 1981.6 ※アマゾンマケプレ コスモ堂2500円 みなさまもご承知の通り、わたくし共の組合は、江戸時代の「地本草紙問屋仲間」の流れをくむ…
夜、高円寺から阿佐ヶ谷まで行き、もりあがる。Mさんと大阪古本めぐりをした際の事件の現場(下記写真)をTさんに見せ、説明す。 Tさんの持っていた刀(下記写真)に魅せられ、ふりまはす( ^ - ^ ; )
土曜日なれどイソガシ。なにやら雑用に寸断されて、テキトーにちゃかちゃかとやろうと思っていたことがぜんぜんできず。 本来やろうと思っていたこともできず。 ついつい広大なる森さんに愚痴。 友人には別件を愚痴。 夜、めしを食おうとて、いつもの(?)…
なれど休みのはざかいなので、みなでつどいてメシo(^-^)o かへったら、ma-tangoさんから、大山綱憲の生年についてお知らせをうけ、大感激o(^-^)o
けふは祝日なり。お昼、森さんのお出ましを願ひて、腹をととのへたのち、キントウンに払い出しの図書・動画をつみこみて一路、友人宅に向かふ。 あっといふまに友人宅につき、茶話。 いろいろいい本ばかりにかこまれて、長居しそうなのをおそれて、やはり廃…
このまへの古本まつりのとき。。。 屋台で出版者らしからぬ人が本を売っているから何かと思ったら、千代田区の文化スポーツ課員さんたちであった。 ちよだ文学賞 ; 第6回. -- 千代田区区民生活部文化スポーツ課, 2011.10 500円で売っていたので、オモシロが…
この人の本が復刊されるやうである。 トランプの不思議 / 高木重朗. -- 力書房, 1956 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=53641 ウィキペでは国会で参事をしていたというが、参事ってナンダロ?(・o・;) トランプ研究をする役職か?( ´・∀・`) まあ、…
ちょっと気が向いたので、こんな本を読んでみた。 レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方 / 藤田節子. -- 日外アソシエーツ, 2009.4 レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方作者: 藤田節子出版社/メーカー: 日外アソシエーツ発売日: …
このまへ行ったらなくなっていた『文献継承』。 森さんらがきのふ補充しに持っていったとぞ。
けふは森さんと友人が文京区役所であった古本市にいったとか。 残念ながら小規模にすぎるうえに、品物が極端に高いか極端に白っぽいかで買えなかったという話であった。 というのはランチョンで聞いたことである。 ん?(・ω・。) 気づいたらわちきもまた神保町…
最初に書泉ブックマートで品切れといわれ、三省堂で、レファレンス・ワークのマンガを拾う。夜明けの図書館 (ジュールコミックス)作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2011/10/17メディア: コミック購入: 28人 クリック: 385回この商品を含むブログ…
こみこみ(*ω*;)´´ あきつさんとこで『新聞販売史』をかかえてウロウロしてたら、ぐろりやさんが「キミにあげるよ。もっと出てるよ」とて書物雑誌をくれた。『書物往来』などの書物雑誌をかかえこんでしまふ(^-^;) 『書物春秋』はいちど抱え込むが、洋書…
v.76,no.10, 2011年10月号で気になった記事。 神保町おかみ座談会 p.8-14 出席者は、松雲堂書店、高山本店、原書房、秦川堂書店の各店主の奥様方。 永森 ええ、そしてそれは持ってきた時は、それこそ「汚い」」と言われるようなただの本の塊なんですが、それ…
なんだか国会の人が「ちよだ文学賞」を獲ったようである、とオタどんにおしへられた(^-^;) しかしオタどんは図書館ネタに強いのー( ・ o ・ ;) まぁ聞いた話では今の千代田区長石川雅己氏が唱道して作った賞だそうで、一部議員からは批判もあるとか(。・…
東京堂(神保町)の3F、階段傍のチラシ置き場にあるはず(^-^;) 編集後記「長土塀たより」を読むと今号の裏主題は、国会図書館関連特集らすぃ〜(*´д`)ノ 目次からはワカランが(σ^〜^) http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20111022/p1 あたかもオタどん…