2011-01-01から1年間の記事一覧
古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび (中公新書ラクレ)作者: 岡崎武志出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/12/09メディア: 新書購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (30件) を見るおととい東京堂で立ち読みしたら、金沢の古書店が紹介…
このまえMさんに聞かれたのだが、すでにネットに情報があった。 http://dic.nicovideo.jp/a/myrmecoleon
ひさしぶりにむかーし棲んでいたアパートに行ってみた(*゜-゜) ここでいろいろなことがあったのぢゃ。。。 はげしくなついのー(*´д`)ノ けどここいらも震災で大変だったようである。
けふもビョーイン。ん?(・ω・。) 松沢ビョーインではないよ(。・_・。)ノ けどそのまへにMサンと連絡すべぇとて東京なる古書会館へ。 ん?(・ω・。) またですかぁあぁあ(´∀` ) だってしょーがないぢゃない♪ と、Mさんいなーい(・o・;)
ビョーインついでにロコ書房さん ビョーインへ行ったらむしょうに本屋に行きたくなり神保町へ。 ん?(・ω・。) またでちか(´∀` ) このまへ友人が「呂古書房さんで○×を買った」といふので、対抗してこっそりトチゲキ んー、買いすぎ(;´▽`A`` これでいーのだ…
いまネットで知ったのだが、ブロガーのアリライオン(ミュルメコレオン)さんが、なんと(">ω<)っ)) 明治大学付属の米沢嘉博記念図書館に転職なすったとぞ →http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20111207/1323239890 いやもーびっくりΣ(゜∀゜;) いいなぁ(´・…
びぶろすびぶろすとて、読んでみたらこんな記事が目にとまり。 安堵民雄「調査マンを語る」『びぶろす』2(2)p.14-16 [1951.2] とネットで調べたら言及しとるのわちきであった(^-^;) すっかり忘れていたよ(*´д`)ノ
ここ二、三チ、「春秋会事件+国会図書館」で検索をかけてくるヤカラがおるが、なにかあったか? ってか、たしかに噂では事務総長天下り(天上がり?)でない館長、理事会との疎遠、内部管理の弱さ、副館長の不在と、春秋会事件前夜とまったく同じ図式・構造…
友人から着電。発見セリと。 こちらも別件で発見したので善後処置を検討す。
しかし雑索とちがってNDLのデジ化ナントカは、どーしよーもないほど使いづらいなぁ。
またもや。。。 古本依存症か? というか友人とMさんを拾って神保町の新刊屋へ行くという段取りだったなり。 新刊書店では立ち読みとか購入とか。森さんにきのふ、 定斎屋の藪入り http://d.hatena.ne.jp/josaiya/ といふブログを教へらる
また高円寺に行ってしまい、友人を拾うが、その際、きのうはでていなかったこれを拾う。 情報図書館学序説 : パネルディスカッション国際化する情報社会に対応して / 金子量重編. -- 雄山閣出版, 1985. -- (講座情報と図書館 ; 1) 315円 わちき、酒井, 悌 (1…
勁草書房の大学図書館経営論が東京堂にあったので立ち読み。 うーん、やっぱす…(-∀-;) 勉強したノートみたい… それに… 明らかに参照した文献の出典がない…llllll(−_−;)llllll これはヤヴァイよ…(-∀-;)
職員の類型 スキル 知識 性格 思考法 必須 補助 整理系 目録系 目録法適用の慣例 目録法 冷たい 体系的 演繹的 整理系 分類系 分類法適用の慣例 雑学、分類法 冷たい 場当たり的 帰納的 閲覧系 レファ 参照法、雑学 雑学・特定主題 冷たい 場当たり的 演繹的…
けふも高円寺へ行ったが、いちばんの掘り出しはこれ。 情報管理便覧 / 情報管理便覧編集委員会. -- 日刊工業新聞社, 1963 500円 ん?(・ω・。) にゃんだかつまんなさうな本ぢゃないか、ってか(・∀・) さにあらず、さにあらず(  ̄▽ ̄) これはね。。。 ガジェッ…
めずらしく忘年会などへ出る。いつもの道をかごかきに連れられ着いたのは… ん?(・ω・。) ここは神保町。。。 って、いつもの場所ではないか( ^ - ^ ; ) 某所にて飲みまくり食べまくり。。。 ん?(・ω・。) となりにはMさんがいるが。。。 これもいつもの面子で…
って、わちきのココロの中の司書の類型わけなんだけどね(σ^〜^) 自分のココロん中を探ってみて、こんな表をこしらえてみた。 きっかけは、丸昭さんが昭和56年に「場所としての図書館論」を指摘していたこと。びっくりしたなかに、目録法の大家が、公共図書…
きのふ、かへりの電車ン中で、古本屋小説を読了。 古本屋小説史 わちき、中学時代にSFや星新一にはまった挙句、小説類はあまり読まんようになってしもーたのだけれど、古本屋小説と図書館小説だけは、それでも読むことがあるのだわさ。まぁ古本屋小説は戦前…
へーぇ(・∀・`;) こんなの出したんだぁ。。。(σ^〜^)大学図書館経営論作者: 加藤好郎出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/11/21メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (1件) を見る立ち読みせねばの(  ̄▽ ̄) http://www.keisoshobo.co.jp…
Tolle, lege. (take and read) ネット上にいる人たちは紙資料をきちんと参照せんのだよなぁ。そんなことは1970年代から言われてることだよ、ちゅーことをくり返して、わちきの独創でござーい、などというカヲをしているのは困ったもの。 図書館論でも同様で…
晩飯をくひながら新聞を見ていると… こ、こりはー( ・ o ・ ;)
日本がまだ平和だった2007/9/9(日)のこと。 ん?(・ω・。) ボク由良ゼミだよ(。・_・。)ノ とある人に云はれて、驚愕(*ω*;)´´したことがあった(*゜-゜) んで、語学の才はまるでないわちきが、書物趣味では孫弟子でし(´∀` ) 阿部公彦「由良先生とコールリッ…
このまえ友人に高円寺で分けてもらったもの。 石井 非常におもしろいのは、おれが決戦生活なんかを印刷して出していたからだろうと思うがね。その当時ね、図書館にね、四半期(三ヶ月)に紙の配給が五連(一連は五〇〇枚)あったよ。これは、あんたたいへん…
『古書月報』100号1957年に次の冊子の書影がある。 古書籍商組合会報 第壱号 大正十一年一月 川島五三郎「わが組合初期の月報について:月報を中心とした組合黎明期」 『古書月報』(100)p.5-8(1957)によれば、市川円応(市川書店)が家蔵していたもので、…
かたづけをしてをったら、このまへの古本合戦に出品したる『寸葉趣味』100号が出てきた。 『寸葉趣味』の歴史 松政治一「寸葉趣味第百号所感」という記事がある。書いてあることをまとめると。 1918(T7)4 『寸葉道楽』創刊 〃 7 『寸葉道楽』4号 発刊 〃 8 …
古雑誌を整理したらこんなメモが出てきた 稲徹 ペーパーナイフ 浜野修 文人 上林暁と一緒に 国内出版物目録 1号以外はデザイン坂さん 坂たけお まさおみ 宮内府 歌をにわか勉強 名家 虎ノ門誤診 洋書 2:30過ぎ紅茶 麻生のお寺76歳 1975.10.29枝松栄 衆議院調…
朝、起きると、なんと稲テッチャンから手紙が届いていた(・o・;) にゃんと杉並区立郷土博物館の分館で、上林暁と浜野修の友情展というのをやっているといふ。。。 ん?(・ω・。) ん、んー(*ω*;)´´ 浜野修といへば(">ω<)っ)) え?(+o+) そんなヤツぁ知ら…
『追悼・大久保乙彦』といふ本を読んだら稲村てっちゃんが寄稿していて「五時から男」といふ言葉を流行りことばとして使うテいた。 わちきも五時から男になるべし、とて、五時から活動を開始。 このまへオタどんが、友達なるべしと当て推量した人物が友達だ…
ビョーインに寄ったら、「〓」といはれいささかショック。まぁ粛々と受けるしかないか。 終わってから、これからどうすべぇ、と、なんとかシテ五反田古書会館の散歩展*1にいかうとスケジュールを算段するも、行っても5分ぐらひしか見れぬと泣く泣くあきらめ…
このまへ森さんに「大人買ひ」と云はれた『書物展望』の欠号を調べむとて、階段に展開す。 んー結構ないなぁ(-∀-;) してみると、おととひカッサラワレタ『書物展望』3巻上下が結構イタい… しかしおととひの趣味展、あっといふまになくなったもんなぁ。。。 …