2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
けふは森さんと友人が文京区役所であった古本市にいったとか。 残念ながら小規模にすぎるうえに、品物が極端に高いか極端に白っぽいかで買えなかったという話であった。 というのはランチョンで聞いたことである。 ん?(・ω・。) 気づいたらわちきもまた神保町…
最初に書泉ブックマートで品切れといわれ、三省堂で、レファレンス・ワークのマンガを拾う。夜明けの図書館 (ジュールコミックス)作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2011/10/17メディア: コミック購入: 28人 クリック: 385回この商品を含むブログ…
こみこみ(*ω*;)´´ あきつさんとこで『新聞販売史』をかかえてウロウロしてたら、ぐろりやさんが「キミにあげるよ。もっと出てるよ」とて書物雑誌をくれた。『書物往来』などの書物雑誌をかかえこんでしまふ(^-^;) 『書物春秋』はいちど抱え込むが、洋書…
v.76,no.10, 2011年10月号で気になった記事。 神保町おかみ座談会 p.8-14 出席者は、松雲堂書店、高山本店、原書房、秦川堂書店の各店主の奥様方。 永森 ええ、そしてそれは持ってきた時は、それこそ「汚い」」と言われるようなただの本の塊なんですが、それ…
なんだか国会の人が「ちよだ文学賞」を獲ったようである、とオタどんにおしへられた(^-^;) しかしオタどんは図書館ネタに強いのー( ・ o ・ ;) まぁ聞いた話では今の千代田区長石川雅己氏が唱道して作った賞だそうで、一部議員からは批判もあるとか(。・…
東京堂(神保町)の3F、階段傍のチラシ置き場にあるはず(^-^;) 編集後記「長土塀たより」を読むと今号の裏主題は、国会図書館関連特集らすぃ〜(*´д`)ノ 目次からはワカランが(σ^〜^) http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20111022/p1 あたかもオタどん…
ようやくアカウント停止が解けた。。。 やれやれ(・∀・`;)
山本書店へ行き、これらを買ってしまふ( ^ - ^ ; ) わが越えし幾山河 / 西川満. -- 人間の星社, 1983.6 5000円 自伝 / 西川満. -- 人間の星社, 1981.3 6000円 しかしこんなもの(失礼!)買う人いるんだろうか、と思って1週間ほっておいたら、やっぱり買う…
お友達のみなさま 手違いで普段つかっておるホットメールが1日程度(か2,3日)使えんようになってしまったののぢゃ(´・ω・`) こまった。。。 追記 森さんとのお話でgメイルに移住を決意す。
ツイッターを見ていたら、こんな本が紹介されていた。 鞆谷純一『日本軍接収図書 −中国占領地で接収した図書の行方−』大阪公立大学共同出版会 2011.10 http://www.omup.jp/modules/tinyd1/ でたばかりらしいが…(σ^〜^)
きのふ、帰ったら金沢文圃閣さんから小包が届いていた( ・ o ・ ;) 開けてみると… 『文献継承』19goキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 『文献継承』(19) (2011.10)目次 〈書誌片々〉福島鑄郎さんとコレクションのこと / 大久保久雄 p.1-2 ※カストリ雑誌など6000冊が早大…
寝坊(*´〜`) 用事を済ませたら五反田に行けなくなってしまった なので神保町へ(゚∀゚ ) と言ったらナントけふは洋書ばっか(≧へ≦)ノ ぜんぜん拾えず、ってかいつもの古書マニヤがぜんぜんいない(゚∀゚ )アヒャ じつは古書マニヤは外語が読めんのでは(σ^〜^) など…
レジメ(ん?(・ω・。)レジュメィか?)なんとか書き上げる。 夜は用事。 したたか酔ひテいい気分。 ん?(・ω・。) 森さんもいたo(^-^)o リアルに「金沢文圃閣が!」と連呼されるきはめて不可思議な会合なり(σ^〜^) あとはオタどんが居ればなぁ…(*゜-゜)
数ヶ月にいっぺんやってくる町内会の掃除みたいな意味不明な仕事がある思い出させられ、ちと不機嫌。いやぁほんとーに意味ないからなぁ。 レジュメつくらねばならんのに。
三流劇画の世界. -- 東京 : 新評社, 1979.4. -- 258p ; 21cm. -- (別冊新評)
新宿古書展(といっても神田の古書会館ね)へ行くもほとんど拾えず。 岩波で出していた『よむ』の書評特輯(書評についての特輯1991.10、1992.10)を2冊拾う。 友人があらわれたので、中華料理屋へ。もやしいため。 食後、友人を公文書館へ送って、帰る。い…
昼頃神保町に進出。 紙魚の昔がたり、が840円なので拾う。 まるかへいったら長蛇の列だったので、森さんとスマトラ屋。スマトラ屋ではA先生夫妻にくりそつなひとがいた。 東京堂のあとシャカシャカせんと神保町交差点を渡っていたら向かいからO氏がリュック…
有泉くんのブログを読んでいたら、こんなエントリが紹介されていた。 http://6608.teacup.com/mangaya/bbs 下々の者へ(その1143) 投稿者:塩の字 投稿日:2011年10月 8日(土)13時21分0秒 題名は大げさ過ぎるが、退屈しなかった『ポルノ雑誌の昭和史』…
小谷野敦「大臣が「即戦力」でなかったら困るではないか(論潮<10月>)」『週刊読書人』(2011年 9月23日号)p.3 梅棹忠夫が死去して、あちこちで特集をしていたが、私からすれば、谷沢永一のほうが、よほど特集するに足る人物で、梅棹に人気のあるところ…
あんなにオモシロい細野不二彦『電波の城』 オモシロいわりには反響が少ない印象があるなぁ(*´д`)ノ とて、書評でもないかしら、と思ってネットを見てみたが、エンドユーザの感想文はいくつかあったが(それでもオモシロさに比べれば少ない)、本格的なのはな…
猫猫先生並に国会の書誌データに目ざといオタどんが、そのうち出てくるだろうと予想していた『マンガ文献研究』の目次情報が、雑誌記事索引で引けるようになったようであると、有泉くんからのメールで知った。あわててみてみると、たしかにでてくるΣ(゜∀゜;…
空閑文庫で1200円で拾った古書目録をながめる。 明治大正文献在庫書誌 : 文学を主とする. -- 万字屋書店, 1958 これ、異なるタイトル「明治大正文学書目」が表紙と背文字にあるから、OPAC上で引きづらい。
『電波の城』を初巻から やらねばならんことがあるのだが、不調なので漫画喫茶へ。 『電波の城』を初巻から読み返す(´∀` ) しかしこれを読んでいると、自分の人生を考へてしまふなぁ。。。(*゜-゜) 若いころ、 稲村てっちゃんみたいになりたいっ!(≧へ…
友人が高円寺に行くといふので「待って、わちきも〜」とて進出す。 森さんが、シナ学関係がごっそりでていますよ、とて見る。 すると、こんなものが。 中國圖書分類之沿革 / 蒋元卿編. -- 中華書局, 1937 オモシロげなので買う。1500円。 Mさんと友人とのみ …
森先生がいふには、じつは1950年代にも新聞教育がさけばれたことがあったとぞ。 オモシロなのは、 マス・コミニケイシヨンの魔術から子どもを解放しよう といった、現在のNIEとはサカサの文脈であること(新聞学習のプラン / 井口一郎等著. -- 教育弘報社, 1…
大阪2大古本市に遠征してきたのぢゃが、どうやら片方でオタどんに補足されとったらすぃー(^-^;) けふは一箱市なのに、まったく身動きとれず。。。(´・ω・`)
朝飯 朝はメシ。このまへ泊まった東横インの朝飯はちと木賃宿っぽかったが、こちらは充実o(^-^)o どて焼き(大阪名物)も食べられた(^-^*) 大阪天満宮 朝もはよから会場へトチゲキす。 ん?(・ω・。) こちらは100円均一がとてもよい。 いろいろとあさる…
ん?(・ω・。) Mさんは(σ^〜^) 新しい幹線に乗り込んで、やれやれ、と思うテゐると、 あれ?(・ω・。) Mさんがいない。。。(・o・;) とて、「どーする!?ドースル!?」とドースル連みたいな心持ちでをると… 「ガタンゴトン」 ぢゃなかた 「スルスルスルルーッ…
『東亜新報』(昭和14.7〜昭和20)は北支派遣軍が既存の現地日本語新聞を解散させて作った宣伝用の新聞。 東亞新報おぼえがき : 戦中・華北の新聞記者の記録 / 東亜会編. -- 東亜会, 1984 これを読む。結構オモシロい。拾った本の見返しには万年筆で、社主や…
今週は古本市があるなぁ(*゜-゜) にゃんだか久しぶりに古本合戦したくなってきた(゚∀゚ ) あたかもよし、ヤフオクではたきおとしためづらかなる圖ヱが到着したですよ。