2006-01-01から1年間の記事一覧
ブログのメンテを少々するも、それ以上のことはできず。 これも二日酔いのせいなり(-_-; 昨日は柄にもなくシナの人々と飲んだ。シナの夜? ってアジア主義ってばロマン主義。 今年も暮れていくのう(*゜-゜) 今年のわちきにおきた出来事をいくつか。 掘り…
で、1948年以降は国会の記事索(きじさく)が拾ってくれてるから安心と思いきや。 おお、さらにこんな、国会の雑誌記事索引の欠落データについての説明が序文に。個人編者ならではの記述*1。これはありがたい。 どのような会社・役所であれ,自社製品の欠点…
(2006.10.1に書いた記事。10.5に移設予定) 去年こんな、枕のような大きさの本が出た(47000円。もちろん買わず)。 文芸雑誌小説初出総覧: 1945-1980 / 勝又浩[他]. -- 日外アソシエーツ, 2005.7 文芸誌・総合誌に載った小説を著者から引けるスグレモノ。…
年末年始は書き溜めてたブログ記事upするですよ。 拙ブログが『図書館内乱』で批判されとる話なんかも予定。
いや、罰金刑ぐらいにはしていいとは思うけどね(^-^;) 「書物に索引を付けない奴は死刑にせよ」(傳バーナード・ショー)――品川 力 と、書誌鳥さんが引いていたり(http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1959/reference/search.htm) 山下武『…
ここ一週間,いろんなとこを経巡っていたのだ。 いろいろあったが,結局のところ古本がらみだったりもする(^-^;) フルホン王子? いろいろネタたくさん。おいおいupするですよ。
この古本市へは初めて。 地下のエレベータ乗り場で待機す。 やっぱり大阪にも古本マニアがいるのね。と、まわりに集まったデパートに似つかわしくない人々に囲まれながら、ここが突入口であることを確認す(`・ω・´)ゝ それ、とちげき〜(≧∇≦)ノ 『通信常識…
叡山電車の一乗寺駅を降りる。エイデンって東京でいえば都電荒川線みたいな感じ。 寒い。 駅前になにもなく、恵文堂があくまで散歩。 寒い。 寒いし、あんまりなんにもないんでやっとみつけた喫茶店に入る。一時は開店してた銭湯に入ろうかと思ったよ(・∀・`;…
画像→は浅野川の鯉。 ダンボール箱をいちおう全部みとかないと、といささか焦る。 と、ひととおり見ることができました(`・ω・´)ゝ 総括すると そんなにむちゃくちゃすごい新事実はでてこなかったなぁ というところ。 むしろ、あそことあそこにある史料を…
今日は図書館がお休み そこで、書誌鳥さんに金沢の古本屋を案内してもらうことにしたのだ。 画像→は石川古書店マップ ちょっと用事をすませて、ついでに明治堂さんとこをのぞいてから金沢文圃閣さんところでまちあわせ(^-^*) まずは近八書房さんへ。大昔読ん…
まちにまったる調査日1日目 とわいえ、寝坊してしまい、金沢へはお昼すぎになってしまう。 駅から香林坊までバスで。 ちょっと用事をすませようと思ったら、古本モールを発見したので飛び込む。 鳴竜 / 渋川驍. -- 肇書房, 昭和19 2000円ほど。 著者が図書館…
ついてにワインも2本ほど(^-^;)
有楽町で飲む ここ10年で様変わりしたよなぁここいらへん(*゜-゜) めずらしく午前さま(^-^;)
そのうち、『図書館内乱』も読まねばのう、と思う。 というのも。 『図書館雑誌』11月号に、「『図書館戦争』刊行をどうみるか」という、不思議な文章が次号にのると予告されていたのだ。 投稿やチャターボックス(投書欄)で、「読みました。おもしろかっ…
高円寺でなにもなし。てか、1冊、『音楽情報と図書館』(音楽図書館協議会 1995)を300円で。音楽図書館に関する本は少ないのでお勉強のため。 あんまりなにもないので、普段、ほぼまったく読まない小説を1冊。 あまたある古本ブログで、小説を話題にしな…
週末は宮崎アニメの『カリオストロの城』DVDを買ってきて見た。思っていたより時間が短かった。通しで見たのははじめてだからか。 Youtubeでオープニング(OP)をみて、見たくなったのだ。 おなじくYoutubeでこまぎれに分割された押井守アニメ『Beautiful dr…
ちょっとがっかりしたことがあって(´・ω・`)、ほっといたけど、再開 ( ・o・)/
なんかがっかりした日でした…(´・ω・`)
新聞ってったって専門紙・業界紙なんだけど(^-^;) おや、こんなところに図書館学批判が 『東京人』の編集長だった粕谷氏インタビューが『週刊読書人』(2006.12.1)に。 フツーだと途中で次の記事を読んじゃうんだけど、なんとなく最後のほうまで読んだら……
このまえUPした白ポストの新聞画像 これはなにもいきなり朝日新聞記事の各種data baseから直接に見つけたわけじゃなく、きわめて古典的な「いもづる方式」にてみつけたもの。 Wikipediaの利点欠点
なんでもホンモノ好きなわちきである(いや、よく考えたら確信的フェイクも好き) ホンモノの左翼図書館員とか ホンモノの右翼図書館学とか ソコデ。 いまはやりのユーチューブから みなさんにホンモノの銅鑼右ヱ門をご紹介いたそう(・∀・) (注意! 音楽お…
↓こんなふうに色をかえてたのだ
深夜、ネット散策していると、リアルタイムで南陀楼綾繁さんより宿題が。 廃棄(除籍)の基準はよく判らない。この辺のガイドラインを紹介した記事が『図書館雑誌』などに載っていれば読みたいものだが、ご存知ありませんか?>書物蔵さま。 うーむ(゚〜゚ ) …