書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

帯及び帯文

書物蔵 ‏@shomotsubugyo書物蔵さんがリツイートしました 大澤聡本の「帯」にある帯文は、実はテキストがはじめて他者の認識にさらされ、それが言語化された非常に重要なメタデータ。それが目録データにも現物としても保存図書館に保存されないとは、もう大昔…

トリガーとしての書物と、ルート・イメージ

むかし「米国の研究者は日本人みたいに本をため込まない。大学図書館が充実してゐるから」という言説を聞いたが、その時に、それでも少しは本を持ってゐるはずで、それは何故だらうと思った。考えたり連想するタグとして機能といふのは実は重要。 URL2015-11…

「蔵書定年」

http://library.main.jp/index/jst16134.htm 書籍名 蔵書定年 著者名 茅原 健 著者紹介 1959年中央大学法学部卒。工学院大学学園開発本部部長を経て、1993年エステック㈱の専務取締役、1996年(財)日本私学教育研究所専任研究員、1998年同事務局長。 発行社…

森サンと電話で山下浩氏の書誌学用語解説が研究同人誌にありと

筑波大学現代語・現代文化学系筑波英学展望の会 編. 筑波英学展望. 筑波大学現代語・現代文化学系筑波英学展望の会, 1982- 冊 ; ISSN 0288-6383

けふの晩飯はハムカツ

友人にお礼お詫びのメール。 Kさんが来たのでいっしょにハムカツ定食。友人にも来てもらふ。

けふの昼飯は日本酒

朝からバタバタとす。午後もバタタとすも、出版史資料に囲まれて落着きを取り戻す。夜はせっかくだからとて飲みに出る。ドイツ料理屋は残念、いっぱいだったので北海道料理屋へ。カンバンまで飲む。

けふの昼飯はエビフライ

エビフライ定食を頼んで、ふと見ると、Y先生を(;・∀・)ハッ?ケーンo(^-^)o 最近の研究について話す。重要資料の書誌を教えてくれるとぞ⌒Y⌒Y⌒ ヾ( ´ ▽ ` )ノ ノ ♪♪♪ 書誌をしへる友はよき友 なり〜 友人Cが現れたのでエビフリャーを喰ふ。カイゼン…

けふの昼メシはハヤシライス

午前中は勉強になる。そのまま皆でハヤシライス。ん?(・ω・。) 友人も合流o(^o^o) 午後はすこし運動。忘れてたことがあったので慌ててやるも、やり方が百倍楽になってたのでアッといふまに終はる(o^ー')b 雨のなか早めに帰る。 朝、急遽、万ぽ書店に行くこ…

日記

きのふは存外に疲れたとみえて、昼まで寝てしまった。 昼、おきて珈琲をすするうち、天気がいいよとて、ドライブすることにす。ジュンク堂まで進出し、なつかしの練馬Denny’sでお茶o(^-^)o あわててかえるともうお出かけの時間。あわてて帝都高速度交…

土浦〜竜ヶ崎

まへの日だったか、不図、さういや土浦で古本市やっとるなぁと言ったら友人が、行きませうか、とて行くことに。 わいわい。 10時にみなで集合し、筋斗雲で向かうことにす。そして10時にみな揃う。奇跡的(σ^〜^) 学問の話をしつつ土浦駅西口へ。途中、イン…

大阪古書月報を読む:水曜荘主人、植原路郎

昨日、月ノ輪から得たる標記月報にオモシロき記事。 水曜荘主人こと、酒井, 徳男 || サカイ, トクオ 水曜そう主人「できそこない」『大阪古書月報』(84)p.6(昭和34.1) 僕は文字通りの雑学で、まとまったものを書いたことがない。水曜ソウ主人なんて気取…

組織風土と経営改革

一昔まへの図書館学では、図書館機能を

日記 家族会議にまきこまれ…。

夜、呼ばれてかやうなものにまきこまれてしまふ。 案の定の展開になり、ひたすら眠くなる…

日記

けふは晴れた アナーキズム文献出版年鑑 / 大塚貞三郎編. -- 復刻版. -- 1928年版. -- 東京 : 黒色戦線社 , 1986.7. -- 36p ; 19cm. -- 社会評論社「社会評論社叢書 第1編」 昭和3年刊の復刻. -- (BA52348018) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA52348018

日記

終日雨なり。朝は寝床でアニメルパンなど。 さて高円寺へ行くべとて向かふ途中に神保町があるので東京堂をチェック。岩波の『図書』がたくさん出てゐたなぁ。軍艦台に佐藤先生の『「図書」のメディア史』が平積みされとるのはいいとして、その隣がトマソン社…

日記

神保町に行くべとて準備してたら、Tさんより1935の件につき架電。あわてて帝都高速度交通に乗るも急遽、行先を三田に代へ、三田のマック・ドナルドにて予習。そのまま院棟へ。 終わりて東門でまちあわせ。タリーズでお茶。さうかうしてゐるとT先生あらわれ、…

文献メモ

「森崎震二さんの足跡をこれからの図書館につなげるつどい」実行委員会 編. 森崎震二さんの足跡をこれからの図書館につなげるつどい. 「森崎震二さんの足跡をこれからの図書館につなげるつどい」実行委員会, 2007.8. CD-ROM 1枚 ;YH233-H2366

図書館ヱ

「超図書館長」でググったら、こんなことをわちきが書いてゐた。 帝国日本図書館ヱcollectionについては、今回のクニゾーたん手沢ヱsetの落札をもって、ほぼ概成しましたo(^-^)o 2008年6月24日に発願してよりまる6年にてほぼ成就。 http://d.hatena.ne…

散逸する出版社PR誌

こんなん読んだ。 大澤聡「PR誌の残りがたさ(アーカイブ;38)」『出版ニュース』(2394)15頁(2015.10月下旬号) 主に出版社のPR誌について 僕の場合、PR誌は風呂でしか読まない とぞ。わちきと同じ習慣を持ってる人がゐるんだなぁ。 わちきの場合、『本…

けふは新橋古本まつりに行くことに

オタどんは百万遍知恩寺の古本まつりにて満鉄巡回文庫の図書館本を掘り出したとか(゜〜゜ ) そっちがさうなら、こっちはかうぢゃ、とて森サンを連れて新橋の古本まつりに行くべく架電したら けふ、書物蔵さんは休みなんデ? などと太平楽(^-^;) けふは…

雨降りの中、深夜までメモづくり

深夜まであれこれと 昼間、あれであんま手につかんかったからだなぁ…(゜〜゜ ) けどなんとか仕上がったo(^o^o)

ι(´Д`υ)オエー