書物蔵

古本オモシロガリズム

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年の書物蔵

1月 先年末に入手した、同人誌印刷のあけぼの / 吉本たいまつ (印刷)共信印刷 2015.12 36p.を読む。 京都駅南口外の喫茶店が穴場。モーニングを昼メシに喰ふ。 均一祭で『丸善ライブラリーニュース』を拾ふ。 講演会を頼まれ悩むが直前の徹夜でなんとか成…

わちきの政治的スタンス

書物蔵 ‏@shomotsubugyo 12月29日 書物蔵さんが岸本元をリツイートしました へー(・o・;) 逆に、赤いドリルさんみたいなところもあるんだけどねぇ… わちきは左翼でも右翼でも図書館本なら集めるんだがな 書物蔵さんが追加 岸本元 @bowwowolf 日本の古本屋で…

2016年の古書展参加店一覧

仕事納め

2016年の週末古書展参加古書店一覧

■ヨコハマ古書まつり(第40回) 2016.10.6-9 ※有隣堂伊勢崎町本店(「別館」2F特設会場) 一心堂書店 普賢堂書店 沙羅書店 船越書房 しましまブックス フルホニズム 高村書店 古書馬燈書房 たちばな書房 古書リネン堂 中島古書店 グリム書房 ■山交古書祭り…

オニャノコと飲みo(^o^o)

積読

・竹浦楼主人「購書難、積読家(狂詩)」『書物往来』2(6)p.48(大正14年12月3日) ・ABC「精読、濫読、積読 」『新郷土』()p.(昭和25年10月)

講演

某所で自分の研究歴を講演。 わりと上手くいった。

人の値打ちは業績評価書がきめるのではなくて「時がきめるのでござる」

わちきなんぞ、下手に図書館ギョーカイ史なんぞに興味があるゆゑ、ハタと膝をうったなぁ。 高位高職で禄を食む人々たーんとをるけれど、図書館史事典や人名辞典に立項されるやうな人はほんのちびっと(´・ω・`) 職階法から国会の図書館が外れた段階で、日本全…

「は・め・まら」をちがう人から

歯の調子が悪いのぢゃ…(-∀-;)と嘆いたら、おとといは森サンに電話で、きのふはTさんに、 はめまら の順番で悪くなるのだと(゜〜゜) 歯>目>マーラ(摩羅) 23追記 そしたら上京したTさんにも言われてショボーン(´・ω・`)

藤井, 章生, 1924-

読書感想画の初めは大阪屋から(゚∀゚ )アヒャ 

初等教育教員 と して児童の造形活動を支援する た めに ... - 兵庫教育大学 repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/bitstream/.../1/AN100669640150004.pdf 初田隆 著 - ‎2001 - ‎関連記事 読書感想画」 は図画工作科と国語科との合科的. な指導と言えるが、 読…

「給仕」は出納手のこと

中條辰夫がこんな散文詩を書いている。 日常瑣事 △事務室にて 為事の暇に 給仕は、 イット イズ エ ドッグと 英語を勉強する。 今朝も グッドモーニングと挨拶をしたりけり。 それもよきことならん されど、 私は君に言ふ べんきゃうしても 偉き人には なれ…

就いtった―から

king-biscuit ‏@kingbiscuitSIU 12月10日king-biscuitさんが書物蔵をリツイートしましたなにからなにまで救いようがないがな、それは(´・ω・`)なに、その「目に一丁字もない出納手」ってあんた(*´Д`)king-biscuitさんが追加 書物蔵 @shomotsubugyo 司書資格が…

あはは

住谷雄幸 著. 私の昭和史 :. 住谷雄幸, 2006.11. 54p ; この「全く手におえない学生」が私で、碁の相手は戦後の公共図書館運動の理論的リーダーの石井敦君でした。石井君は慶応大学在学中学生運動の経験者で、2人はすぐ意気投合し、仲間をつのり自治会を結成…

企業を防衛するのぢゃo(^-^)o

経営者団体会議 編. 特殊株主及び全国専門紙・雑誌紳士録.. [経営者団体会議], [1970]【D4-72】 企業防衛協議会 編. 企業防衛白書. 企業防衛協議会, 1987【DH37-E1】 暴から防へ 特防連20年の歩み / 年史作成編集委員会 編、警視庁管内特殊暴力防止対策連…

読書新聞社の上原政次郎

昭11.5.13発行の『欧米記者は日本の重大時局をどう見てゐるか?』の奥付を見ると、読書新聞社の代表がいつのまにか与座弘晴から変わってて。 上原政次郎 という人になってをる(。・_・。)ノ もしかしたら、上原永盛の縁者かしら。 発行所住所は東京市牛込区…

「「詩跡」の名もこの研究の開拓者間で起こった新しい学術語」

次の本についての評が『東方』にあった。 植木久行 編著. 中国詩跡事典 :. 研文出版, 2015.3. 561, 57p ; ISBN 978-4-87636-393-3 : この研究は、早稲田大学の故松浦友久教授と門下生たる本書編者の植木久行および寺尾剛・松尾幸忠の三氏が中心となって開拓…

東京新聞(H28.11.17)に

かつて国立国会図書館長を務めた元京都大学学長の長尾真氏は「〔略〕日本の国会図書館は九百人足らず。原稿の業務だけでも、本来なら千五百人は必要だろう」と明かす。 「〔略〕日本は文化立国として生きねばならず、サブカルチャーのアーカイブ化に国がかか…