書物蔵

古本オモシロガリズム

久しぶりにメディアに呼ばれる

けふハ。久しぶりにラジオ局にお呼ばれ。 朝にホゲホゲしとったらバ、たいへーん!ヾ( ゜д゜)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・! 遅刻しそうになり、とりあえず本をリュックに何冊も放り込んで帝都高速度交通に飛び乗る。 まにあふかしらんドキドキ(;゜∀゜) …

件名に順番はあるか

1995年から2002年にかけて分類件名係(のち主題第二係)にいた時、それもわりと初期、インデクサ―として初心者だったころの話。 基本的に件名は1つだけ付与するのがふつうで、2つ目はあまり付けず、3つめはほとんどつけず、4つ以上はつけないことになっ…

ちょっとしたお知らせ

ツイッターに著者名(?)表示しました。同時にちょっとしたお知らせを出しましたので、こちらにも掲げておきます。 書物蔵こと『近代出版研究』の小林昌樹です。ちょっとしたお知らせがあります。2005(平成17)年以来、ネットで〈書物蔵〉を屋号にしてきま…

みやこめっせで古本まつり

オタどんちから出撃。いつものように朝飯はパン屋さん。それから京都河原町。>みやこめっせ

四天王寺の古本まつりへ

5/16記す。 朝、あわてて起きて帝都高速度交通にて東京ステンショへ。 オタどんへのみやげを買っていたら車中にて飲むコーヒーを買えず、やむなく缶コーヒー。 指定席へ行ったら珍しく森さんが座っていた。 富士山がよく見えた。 富士山いろいろ話しながら行…

『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を東京堂『近代出版研究』フェアで買う

昨日、みちくさ市の帰りに神保町の東京堂へ行ったら、1F 東書架一面が、「近代出版研究」フェアになっていた(×o×) 正確には棚を作っている最中で、ちょっとまだ並べきっていないところもあったのだが、そこに並んでいた話題の『町の本屋はいかにしてつぶれ…

読書は古代中世、古今伝授みたいな一子相伝的特殊技能だった

学術書だから買って読めば、といいづらいが、前半、大変わかりやすく、古代中世の日本の読書がいかに特殊技能であるかがわかる。一子相伝的な特殊技能 というか、他の本ではそれが分からんのよね。 江戸期になってようやく読書が一人でもある程度出来るよう…

温泉図書館で古本を一冊

朝ご飯はやはり宿で。 またもや迎えに来てもらう。とりあえず山代温泉へ向かう。 魯山人寓居順調に進み、パラリと雨が降るが到着。魯山人が逗留していたという寓居を見学。JAFの割引があったのには驚いたが、けっこういい展示内容だった。お茶もサービスして…

小松まで古本を求めて?

朝食はホテルでひとり。エントランスまでクルマで迎えに来てもらう。 最初、あかつき図書館へ行ったが、残念、まだ開店前だった。そこで急遽、コトノハへ向かう。 コトノハはとってもオモシロかった。あとわちき的には一冊100縁で文庫本を売っていたのもよか…

ふと思いたちて金沢へ古本を

ふと思いたちて金沢へ古本を買いに行く。 ん? いつもぢゃんか、ってか(;´▽`A`` さうなり。なれど、いろいろ忙しく一年ほど行ってなかったのだ。ってか前回行ったのはちゃうど一年前だったのではあるまいか。 今回はちょっと石川県内の読書施設を見て回ろ…

ふと思い立ちて宮崎の古本屋に行く

機中読書宮崎の古本屋に行かんと、ふと思い立つ。ホント? 筋斗雲を羽田に乗り捨て。以前、佐賀、長崎、福岡に行った際の航路とはずっと南を通るので、海がよく見える。まぁ南側のマドなら太平洋ばかりなのだろうけれど。 思ったより早くついた感じ。途中、…

三ヶ日

遅くに起き出して年賀状を返す。 本の整理やら原稿やら。 ツイートを見ていたら、喫茶店のウインナーコーヒーが流れてきたので、喫茶店でやるのもよかろうとて、移動。なぜかほぼ満席。三ヶ日で開店しているところが少ないかららしい。>プリン

湯船で「もなかと羊羹」を読む――「軽出版」のススメ

ふと思いたちて風呂をわかし、仲俣暁生さんからもらった『もなかと羊羹』(破船房)の残りを読む。数万部から数千部の、従来の重(?)出版に対し、千部から百部の「軽出版」を提唱ないし発見せるもの。いろいろ勉強になる。 同人誌やzin活動を軽出版として…

秋葉原にちょっと寄る

遅く起き出して、お雑煮を自分で作る。 昼過ぎ、メロンの決済をすべく秋葉原へ進出するも、まんぱいで筋斗雲が停められず。ぐるぐる回って、かってたまーに使っていた離れたところに停める。 メロン本店へ行ったらとにかく人がたくさんでどうしようもない。…

大正期の訪問販売について考える

研究所員さんから原稿が届いていたのにもう一人の所員さんがいろいろツッコミを入れていたので思わず自分も返信。話題は大正期震災前の画報直販の話。直販ルートのうちの訪問販売ね。戦後だと百科事典とかがこれ。そういえば、昭和期だけど書籍の流通ルート…

大晦日なれどちょっと神保町へ

さすがにどこもやってないに近かったが、東京堂へ寄って本を買う。 大晦日、東京堂へ寄った際に、古本乙女本がメンチンされていたのを発見してニッコリ(^-^*) 古本乙女

コミケ参加記録C105二日目

コミケC105コミケ1日目(日)は参加せず。コロナ禍以来ぶらりと行けないのでやむなし。一日、家にて校正などして過ごす。 深夜、売り子のリバーフィールドさんが来訪。翌朝に準備すべぇとてそのまま寝る。 朝、目覚ましで7時に起きるが、なんやかんやで出…

午後、高円寺

午後、高円寺に進出し、古本フレンズと出会う。そのまま新しくできたステーキ屋へ行く。

忘年会

けふは待ちに待ったる某先生を囲む会。一次会は某社会議室での茶話会。その後、おいしい焼き鳥屋の会場へ移動し、大いに盛り上がる。すると某先生から、たまたま近くに来ているから二次会をやろうと誘われ、お酒の飲める人だけがそちらへ流れる。この三次会…

夕方、九段会館へ遊びにいく

九段会館夕方、帝都高速度交通にて、九段会館へ行き講演を聞く。その語、みんなと飲み会 へ。焼き鳥屋さんなのに刺し身が美味しく、これはホンモノだ、と感動ス。いつもYさんの行く店は美味しいところばかりだなぁと感心。

みなとみらいで総合展

みなとみらいけふは朝もはよから突撃準備。 コーヒーを2杯分作ってのむ。家人がチーズのせトーストを焼いてくれるので食す。 森さんを呼び出して筋斗雲に乗せ、一路、みなとみらいを目指す。 途中、某所で渋滞に巻き込まれ辟易。これはナビの言う通りにして…

初めて九段会館へ

はじめて入る。とはいえ、立て直して全然違うビルになっているとみるべきだが。 九段会館

新潟駅で日本酒の自動販売機を見る

新潟駅の日本酒自動販売機新しい幹線に乗って新潟駅へ進出。タクシーに乗りてアルバイト。昔の知り合いに会って、懐かしかったなぁ。 駅で日本酒の自動販売機を見ていろいろ味見、楽しくなり、シャチョーと飲み会をしようということになり、駅の外に出て、そ…

古本乙女に巡り合う―古本遠征2日目の奇跡

古本遠征二日目。 朝から某所へ潜伏す。朝食を食べたあと、シャワーを浴びていたら遅刻しかかるが、ちょうど来た地下鉄に飛び乗ってなんとか間に合った。 お昼はそこで腹ごしらえ。みなに送られてイザ古本行脚へ出立す。 小雨降りしきる中、都々インターナシ…

恵文社一乗寺店がセレクトショップになった経緯

森さんに新橋で拾ってもらった本をあらあら読む。 堀部篤史 著. 街を変える小さな店 : 京都のはしっこ、個人店に学ぶこれからの商いのかたち。, 京阪神エルマガジン社, 2013.11. 978-4-87435-427-8. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024974114…

高円寺均一まつりで買った古本

いつもの大均一祭と異なる古本屋さんたちがやっているので、なかなかにウブい筋のものが拾えたってか、大均一祭の初期みたいなノリ写真下の、大日本測量株式会社の一連の復刻が200円とは超お得であった

五反田で買った古本

井上和雄. 書物三見. 書物展望社, 昭14 を持ってないと言ったら、リバーフィールドさんが意外だと 神保町で買った古本

三鷹で買った古本

青木の詩集は均一100円だった(;´▽`A``

久しぶりに所沢の古本まつりへ初日行く

片道2時間もかけて森さん帯同の上、所沢のくすのきホールへ行く。9月4日(水)から10日(火)までの、111回彩の国所沢古本まつりなればなり。 3時間かけて本の本をいろいろ買う。

駅の隣がお城だった(@_@;)

ちょっと所要でお出かけ 駅のとなりがお城でびっくり(@_@;) つつがなくお仕事をこなして、帰りはギリギリ古本屋にも寄れたのでよかったなり