2012-01-01から1年間の記事一覧
昭和ヒトケタ代の、エログロナンセンス本といはんか、「尖端」アヴァンギャルド本といはんか、ともかくさういった本のことを一部で「みよごろ本」といふと聞いたのは、このまへの北関東・雑本・古書モール探求の旅であったか。森さんかと思ってたら、さうで…
オタどんが、出版ニュースを話題にしていたので、読みたくなり、近場?の大型書店へ行く。 出版ニュース、おいてないちゃん(σ・∀・)σ 新書を1冊買ってかへる(´・ω・`)
9月 皇道図書館主宰、並木軍平につき若干の進展 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120907/p1 ぢーちゃんが満洲で家族を逃がした話 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120912/p1 日本の古本屋メルマガに拙文がのる http://d.hatena.ne.jp/shomotsu…
1月 紀田順一郎先生から手紙がくる。 はてな書誌学グループを立ち上げるも、機能がいまいち、結局放擲してしまう。http://shoshigaku.g.hatena.ne.jp/ 2月 『愛書のうてなに咲いた近代科学』を書く。 千代田図書館で古書目録の座談会を聞く。http://d.hatena…
って、またぁー(σ^〜^)σ 京王デパート 百貨店へ行くと友人があらはれた ついでMさんもあらはれたので横須賀へ そのご浅草へ進出す
後藤とおる(暢)さんが、『出版ニュース』(2012.12中)に指定管理者論を書いている。 毎日新聞(11.26)の読書輿論調査で、図書館委託を支持するひとが半数を超えているという結果を引用しつつ、 こんな場合に、ただ直営の利点を叫んでも、市民には通じな…
映画「」のメイキング本が、にゃんとびっくり(×o×)今年でたらしい(・∀・`;)木で軍艦をつくった男作者: 近藤司,萩野正昭出版社/メーカー: ボイジャー発売日: 2012/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るh…
『出版ニュース』(2012.12下)で、こんな記事を読んだ。 有名/無名を問わず、書き込み本の閲覧需要はある。やはりそういった場合にこそ、デジタル化やネット公開が積極的に検討されるべきだ。そのためにも、書き込みの位置づけやアプローチをめぐる討議の…
次の本を年末年始に読まんとて、区立図書館を探したらどこも持ってない(´・ω・`) 出版警察関係資料集成 / 内務省警保局編 ; 第1巻 - 第8巻. -- 不二出版, 1986 第1巻 出版警察概観 昭3年12月. 出版警察概観 昭4年6月. 第2巻 出版警察概観 昭5年1月. 出版警…
聞く。 ルメイが。。。 とぞ。 論文が俟たれるの。 夜は某機器をかいにいき、ちょっと驚きの対応をされる。。
いさんで行ったが結局、セーミツ検査の日程を決めただけだった(*´д`)ノ やむをえんか。。。(゜〜゜ )某さん上京との報に接す。途中、Tさんにあひ、話によれば、美作太郎旧蔵書が出ているとて、いさんで階上に昇る。送りにす。 某所にて某さんと対面を果た…
単純な(あるいは順接的な)使いかたハ、 ABC社について知りたひ! →ABC社でOPACを(件名、著者名、出版社名から)引く ちゅー、誰もが想定するような使い方。 ところが実は、さやうな使ひ方〈だけ〉でおはるものではないのだ社史は。 一般に、個別史のかは…
きのふ師走展ではヌートリアさんに出逢った(o^∇^o)ノ かれは「西多摩政治文化研究所」といふアヤスィー古本ブログを主宰する古本者なのだ。 そのブログに昨年の師走展(ん?(・ω・。)一人展だったかな)についてのうがちがのってをったのでオモシロがって引用…
さっきNHKをみてたら、伊勢崎市での古本市(7店舗10万冊とぞ)のニュースを流していた。1,2回行ったことがあるが、最近行ってないなぁ。 けど原稿も書かねばならんし。。。 映画も見に行かねば。。。 まよふなぁ(゜〜゜)
かきかけ
日本の古本屋>即売展情報http://www.kosho.or.jp/public/spotsale/mobileList.doより。 第12回 ベイシアIS伊勢崎店 大古本市(群馬県)期間:2012/12/22〜2013/01/06 場所:ベイシアIS伊勢崎店4FISホール(伊勢崎市中央町19-1)県内7店舗 さいか屋横須賀店 …
ひさびさに公開モードに。 週末だけ公開にしやうかと。 そのやうに地球の反対側にいるとおぼしき友人にメール。
そうこうしているうちに友人らが現れたので、最近発見セル古本屋へ行ってみる。 深川資料館通りにいつのまにか古本屋が三軒もできていた。どれもアート系。そういう意味ではちと離れるが古書ドリスのほうがサブカルなど広めな品揃え。 わちきは昨日拾ってし…
ちと遅刻ぎみなれど、古書会館へいく。 うわさでは朝から並んだ人もいたとか わちきは次のようなものを拾う。 ふぐるまブレティン 76号 新文化 昭和16年7月号 小特集 図書館文化の課題 書物の敵 庄司浅水
用事のついでに雨の中、江東区森下の古書ドリスへ。反町のV3を購入。古ツアさんも書いていたけれど、森下から清州にかけて江東区中東部のあたりに古本屋が増えているなぁ。 ってか、同じ森下に月島から文雅堂書店が移転して来ていたとは知らなんだ。このお店…
いちばんおいしそうな書架の部分だけを先に読んでいたので、残りもよむべとて車中にて読んでみた。書物の環境論 (現代社会学ライブラリー4)作者: 柴野京子出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2012/07/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 8…
書砦・梁山泊に行ってみた。 この前、森さんといってしまってた時以来だから、ひさびさ? うーん。 未整理のなかにいろいろおもしろげな雑誌があるようなんだけれど、さすがに手を出せず。 雑誌1冊300円のみ(´・ω・`) ふと思いついて、東寺のばけもの縁日へ…
昭和初期、大阪の尖端趣味の連中が、大阪は道頓堀なる「古本大学」にたむろってをったことは、オタどん調べによりテ判明してをったのぢゃが(  ̄▽ ̄) 吉行〔エイスケ〕 〜古本屋でお酒を出す。クラブみたいな、ナイト・クラブみたいな・・・、それで器物なん…
院で人体実験みたいなことをする。 かへり、「さうぢゃ、古書ほうろうが近場にあるでよ」とて、オムニバスに乗りテ進出するに、にゃんと(*_*; 水曜定休、ぢゃった(#+_+) 失意のうちに帰還す。 夜、のらくろーどの近く、森下に新しい古本屋ができたとて行って…
出たいがちょっと先だね(゜〜゜ ) 新刊・特価本・古本・古書の流通を考える −「日本古書通信」創刊1000号を記念して− 講師:八木書店会長・日本古書通信社 社長 八木壮一 氏 「日本古書通信」編集長 樽見博 氏 司会・インタビュアー:フリーライター 永江…
小説の記述をそのまま解釈すると、古本大学は頽廃文化のサロンだったということになる。具体的には、古本大学内の「淫書の書架」が「扉」となっていて、その先が「電気炉」を置き、「豹(ひょう)の皮のはられた藍色の壁」をもつ「客間」になっている。そこ…
宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ (岩波科学ライブラリー (114))作者: 佐藤俊哉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/12/06メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 893回この商品を含むブログ (44件) を見る
表記するとすれば「3456本」あるいは「三四五六本」か。古書業界の一部でささやかれたコトバらしい。文献上は見つけられず。昭和3(1928)年から6(1931)年ごろまでに出た本に、後世にも通じるような奇想本が多いとの経験則からでた言葉らしい。書誌鳥A…
ツイッター上のうわさによれば、もう満洲出版史が本屋に並んでいるといふ(#+_+)満洲出版史作者: 岡村敬二出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2012/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (4件) を見るhttp://www.yoshikawa-k.…