書物蔵

古本オモシロガリズム

扶桑書房

けふもフルホン

サンデードライバーで混み混み なれどワレいかん そしてまた神保町へ(^-^;) 画像↓は兵どもが夢のあと。ホント、初日開場時の、あの押し合い圧し合いがここで行われるのぢゃ…(σ^〜^) いやさ、きのふ迷って買わなかったものがあっての(^-^;) けど、 迷…

扶桑書房さんの創業年

原紙で楽しみにしているこの連載を読む 内堀弘「夢の跡:「薔薇十字社」から四十年」『図書新聞』(3113) p.- (2013年06月08) つぎのところで全文読めるよ。 http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3113&syosekino=6173 こ…

古本の太客(ふときゃく)、細客

きのふ師走展ではヌートリアさんに出逢った(o^∇^o)ノ かれは「西多摩政治文化研究所」といふアヤスィー古本ブログを主宰する古本者なのだ。 そのブログに昨年の師走展(ん?(・ω・。)一人展だったかな)についてのうがちがのってをったのでオモシロがって引用…

扶桑書房さんとこの古書目録

最近、よみた屋さんがやってゐる「古本屋新聞」「古本流通新聞」なるネット報知を見てゐる。 ブログといひツイッターといひ、わちきはネット上の情報を直接あつめるのはもうあきらめ気味なので、おおいに読ませてもらってをるのぢゃ。 ンで、ちょっと耳より…

谷沢永一、一銭もなしに雑誌そろい(120万)を扶桑さんから買う

このまへ京都で買った谷沢永一のブ厚い本を読んでいたら、古本屋さんの話がでてきた。 女房を質においてでも古本を(×o×) 「学者たる者は女房を質においてでも文献をあつめるべき」と谷沢は若い頃から考えていた。んで、昭和50年代初めに、長い間欲しかった…