書物蔵

古本オモシロガリズム

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

供養が終わるまでなんて。。。

古本供養が終わるまで古本市が始まらないなんて… ちょっとびっくりあきれた(´・ω・)ノ 本部の人もちゃんとそーゆー放送を入れてくんなきゃ… 最初に赤尾昭文堂の3冊500円とこでこれを拾ったあとはふるわず(´・ω・`) 文学・書誌・研究 / 坂敏弘著. -- 創栄出版,…

こそーり(*´д`)ノ

こそこそ。。。 夜 よる、五十嵐で入手せる一古書肆の思い出v1を読む。反町が最初、古典籍に興味がなかったというのにはオドロイタ。また一誠堂が洋書や古典籍が不得意だったというのもびっくり。さらに深川図書館や駿河台図書館にセールスしてかなり儲かっ…

かきかけ

みなの衆、 万物は流転する!`・ω・´)o そして本も流転する(´∀` ) はじめ新本、のち古本。とはいへ、あまりにぐるぐる廻っても目がまはる。

なかなかコワイ。。。

しばらくまえに知ったこんな小説を読んでみた。。。 うーむ(゚〜゚ )しゃっくり日和作者: 川上陽子出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス発売日: 2008/03/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (4件) を見る

書物の環境論

津野海太郎=評「『書物の環境論』柴野京子著 (ブックハンティング2012)」『出版ニュース』2012.9中 p.24-25 津野先生は柴野さんの前著を読んだことがなかったそう。日本の出版産業の本は「多くは退屈するだけという体験にもとづく偏見があるから」と。 な…

電波の城を読むと元気がでるなぁ。。。

いままんが喫茶なのだけれど。。。 じつは15巻の途中から読んでなかったということがわかった。 もう16巻が出ているのにねぇ。 電波の城を読むと元気がなぜだか出るなぁ。 ホメオパチーの一種か? 地獄のかまのふた。。。

まあ研究者の間では常識ではあるわな:戦前雑誌・新聞の発行人やら十銭パンフやら

友人にこんなの借りた。 佐藤卓己「新聞の大衆的転化と右翼ジャーナリズム:キャッスル事件の構造(近代日本史料研究会 2006年11月16日)」『戦後日本研究会・近代日本史料研究会報告集』3 p.93-122(2007.12) そしたら出版史がらみのことがいろいろ。 伊藤…

にぇむい(ρд-)zZZ

にゃんだか無性にねむい(ρд-)zZZ なして?

散歩

ふと思いたって珍しく散歩。 神社まえを通って散髪屋。 それから「古本の雑誌」が出ているかと思って本屋へ。まだ発売日前だった ( ^ - ^ ; ) そうだ、「電波の城」の新刊を読もうとしばらく行っていなかったマンガ喫茶へ。しばらくぶりすぎて、こちらのマ…

(〃^-^)φ

第八章 下出隼吉の日本社会学史研究―日本社会学史研究における断続と継承― 303 近代日本社会学の展開

さっきつれづれにニッコを引いていたらふるほんやたいへいきが

出ていたので思はず注文してしまふ ( ^ - ^ ; ) もちろん原本のほう。 売られているのは始めてみたもんで(* ̄ー ̄)>エヘヘ

新宿展に遅刻?

ん?(・ω・。) ちこくぢゃーぁ! とて神保町なる古書会館へ アレ、みんなまだ来てなかったか( ・ o ・ ;) といいつつ一周するとやうすけさんが出現(〃^∇^)o_彡☆ いろいろ拾ってもらふ ( ^ - ^ ; ) 友人も来る なればとて古書モールなどをぶらぶらし、さうぢ…

五反田でMさんと落ち合おうと進出す。

めずらしく1Fガレージ開店より前に到着o(^-^)o なにやら、民俗学者の清水なにがし北野博美とかいふ人の旧蔵書が出ているとかで、スクラップブックがたくさんあったが、わちきはぐろりやさんとスレ違いざま、「これ、あげる」とて、昭和57年発行の京都…

週刊朝日がさわぎになっておるようですの

週刊朝日の佐野慎一記事がさわぎになっているよう…。これは回収とかになるかな。 いずれにせよ、図書館でも見せる見せないでさわぎになるね。

うわさでは文献継承の最新号がでたといふ

出たといふが、わちきのところには来とらんなぁ。。。(´・ω・`)

早稲田古書店街へいく

午後、出掛けようと思っていたら、久しぶりに胃痙攣になり、ベッドでねっころがっておった。 少し良くなったので、しばらく行ってなかった早稲田へ。 青空市にも行けんかったしねぇ。 古書現世で、 書物と人 : 蒐集・風俗・文芸 / 斎藤夜居編 ; 第1冊. -- 街…

扶桑書房さんとこの古書目録

最近、よみた屋さんがやってゐる「古本屋新聞」「古本流通新聞」なるネット報知を見てゐる。 ブログといひツイッターといひ、わちきはネット上の情報を直接あつめるのはもうあきらめ気味なので、おおいに読ませてもらってをるのぢゃ。 ンで、ちょっと耳より…

「JLA+借金」ふたたび

きのふも「図書館協会+借金」なる検索が来たけれど、けふだったかJLAメルマガにやうやつと、「○日本図書館協会臨時理事会、評議員会開催される−財政再建計画(平成24−26年度)および24年度補正予算を了承−」ちゅー記事がでてなね(σ^〜^) すっかりヨミ飛ば…

別冊本の雑誌で『古本の雑誌』とぞ(*ω*;)´´

オタどんがツイッターで教へて呉れたノダ(´・ω・)ノ 『古本の雑誌(別冊本の雑誌16)』 2012年10月23日搬入予定 http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112349.html びっくらちょ( ・ o ・ ;) いま時代は古本にゃのか(">ω<)っ))

今日はゴキブリの日

今日は2匹もゴキブリの死骸を見た(-∀-;) ひとつは回廊の水のみ場ンとこ。もひとつはトイレん中ね(´・ω・)ノ まあけふは人間のゴキブリも出たんだけれども(σ^〜^) ゴキブリはあまり好きではない(。・_・。)ノ セドリ御殿になるまへは結構うちにも出たしね(o^…

1999年のオタどん?(゚∀゚ )アヒャ

ネットサーフィンしとったら、1999年秋の知恩寺における古本市の動画がUPされとった。 http://koshoken.seesaa.net/article/296529398.html 13年まへのオタどんが、神保町でなく百万遍をオタオタしとるような気がした(σ^〜^)

地下出版の歴史

『「赤旗」地下印刷局員の物語』林田茂雄著を読了。読みやすいが、出版史的に役立つ部分はちょびっと。あと本体は、非転向をつらぬいた共産党活動家の話という「お話」なので、万人にお勧めするようなものではありませんですはい(。・_・。)ノ 図式としては…

高円寺にて

オタどんに、古本市をレポートせよといわれとるがそのまへに古本反省会へいかねばとて高円寺へ。

大阪天満宮からはじまる。。。

10時になったらヒャッキン見にいきませう、とてそれまで温泉につかりながら待機。 ってか遅刻ぎみで10時ちょっと過ぎに参る。 またもやヒャッキンいろいろ拾う(o^∇^o)ノ 雑誌づくりの実務 : 編集の進め方考え方 / 麻生謹吾 著 日本印刷新聞社 1968 ※著者はも…

あさもはよから東京停車場へ

とゆーのも、Mさんとおちあひ、新しい幹線に乗りテ、大阪なる古本まつり2連荘をめざすのだo(^-^)o ほんとは土曜を予定していたのだが、たまたま名古屋でも古書会館で即売会があるとて、なれば帰りに名古屋に立ち寄らんとて、日程を前倒しに ( ^ - ^ ; ) …

大阪潜伏中

少し酔っぱらただす 古本酔ひ

けふはJTBでチケットとりまくり

このJTBに這入ったのは十数年ぶりではあるまいか(´・ω・)ノ 対応したおねーちゃんが熱心に対応してくれんのでついついひきこまれ。。。 それから蕎麦をくいにいく。 帰ったらのらくろーどんとこまでクルマをだす。 深夜、森サンと関西攻略を練る。

江刺昭子『女の一生を書く』は人物伝の書き方で秀逸

井上真琴 著. 図書館に訊け!. 筑摩書房, 2004.8. 253p を読んでいたら 江刺昭子 著. 女の一生を書く :. 日本エディタースクール出版部, 1994.3. 263p が紹介されていたので読んでみた。 そしたら、これはすごいよい本。 前半は自分のライター歴なんだけど、…

戦前の業界紙の事例・印刷

ある本を読んだら、戦前の印刷業界紙についてつぎのようにあった。 業界紙 組合月報は別として4点 古いところからだとか。 『印刷材料新報』 中判20ページ程度綴り込み式 天王寺書籍印刷所 坂本角次郎 『日本印刷界』 雑誌 50p.前後 四六倍判 『日本印刷タイ…