書物蔵

古本オモシロガリズム

あさもはよから東京停車場へ

とゆーのも、Mさんとおちあひ、新しい幹線に乗りテ、大阪なる古本まつり2連荘をめざすのだo(^-^)o
ほんとは土曜を予定していたのだが、たまたま名古屋でも古書会館で即売会があるとて、なれば帰りに名古屋に立ち寄らんとて、日程を前倒しに ( ^ - ^ ; )
行きの車内では書誌話。そのかたはら、四天王寺と天神さんどっちを先にいくべぇかと相談。やはり初日にいかねばとて天神さんに決定。
新大阪から大阪駅へは国電で。そこから地下鉄道谷町線にてひと駅なれど、梅田の地下街にて途中に古本屋を発見してしまひ、ひっかかる(;´▽`A``
「ささ、さきを急ぐ身なれば」とて促し、来たのハ天満宮。いるいる(゚∀゚ )アヒャ 古本ずき。。。

さっそく均一台から攻略す。と、ここでMさんより先に回りこんでいたことが奏功し、谷沢永一ザッポンコレクションのマイクロ集成の、解説本を入手(o^ー')b
おおいにうらやましがられたのであった(^-^*)

  • 大正人物・文芸・社会評論書集成 谷沢永一コレクション : マイクロフィルム版. -- 雄松堂書店, 2001 ※谷沢なりの雑書の定義があるのがオモシロ
  • 赤旗」地下印刷局員の物語 : わが若き日の生きがい / 林田茂雄著. -- 白石書店, 1987 ※印刷所をだます話なんかが勉強になる。
  • 出版社はフランチャイズが面白い / 渡辺勝利著. -- マイブックチェーン21, 1985 ※国会なし。じつはこれ自費出版についての本。タイトルはヘンテコ。

以上がヒャッキンの成果でそれから各店舗。
かきかけ