2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ちこくぢゃーーーー! わいわい、これから神保町へ 拾えず(´・ω・`) 神保町へついたのは11時。ひとまわりするも、拾えず。せうがないので図書館カードを作る。戻ると友人と森さんがいたのでギョーザをくふ。東京堂によると森さんから何年かまへに聞いたこんな…
明治大学からあわてて到着したら、いつもと違う飲み会場。 あらら、これは上品な。 それにお運びさんがえらいべっぴんやなぁー。 いろいろ悪巧みの相談す。
このまへ、書評史の座談を読んで不図、雑索を引いたれバ、次のオモシロさうな論文に行きあたれり。 「雑誌」という研究領域 / 大澤 聡. -- (昭和文学研究. No.60 [2010.3] pp.129〜131) ってか、大澤さんってば、ブログもツイッターも持っとんのね( ・ o ・ …
『文献継承』がもらえる場所(2011年4月現在) このまへ、東京堂本店の3Fに持っていった(東京堂ふくろう店から地方小出版・リトルプレスコーナーが元の3Fに戻った)ので、3Fのすずらん通り側階段のとこに出ていた(画像)。そこにチラシとしておいてあるの…
先日、森やうすけ氏におしへられた書評論の本をきのふ買ってみた。さっそく一番興味のある書評の歴史についての記述を読む。 豊崎由美,大澤聡「対談ガラパゴス的ニッポンの書評:その来歴と行方」 『ニッポンの書評』豊崎由美 光文社 2011.4 p.181-227 ニッ…
世界観→世界像 価値中立的にいいかえ コスモロジー 浜本みつる 秩序の方法 改造 S3 新刊ニュースの類について 他流試合 石川巧 作文 試験問題 テキストブック 坂口書店 坂口番頭 S君 岡書院 あづさ書房 山岳書 野鳥 日本野鳥の会 書でなく 日本的なもの S1…
今週はじめ、金沢文圃閣主人より、PR誌『文献継承』最新刊をいただいた。 んで、神保町の東京堂3Fに置いてもらってきたので、そこに行けばただで拾えるハズ。 きのふ深夜、余震つづくなか森やうすけさんと『文献継承』18号の話を電話で。 『文献継承』18号 …
JLAもかんでるヒダせんせのチラシが日本全国にトンデモない悪影響を与えているという噂
今回の震災で森さんなど個人宅の罹災を見るにつけ、ほとんど本が落ちなかったせどり御殿のわが文庫が数冊しか落下しなかったのはひとえに運のよさと作りつけ書架のおかでであることに鑑み、なんとか蔵書の圧縮を試みるもおそらく無理とわかり、やむなくコレ…
朝もはよから新宿まで進出し、新宿ピカデリーてふ映画館ニテ映画をバ観覧す。 友人は ローマ兵が少しく古風な英単語を使ったりとかしてましたが、もっと、奴隷とか下層民とかのしゃべりを工夫して、社会階層の違いを出したほうがよかったのでは とか、 ロー…
Agora洋画で「Agora(邦題アレクサンドリア)」(2009)というものが上映されている。 主人公はハイペイシャ(ヒュパティア)という女学者なんだけれど、classical antiquity(西洋古代世界)が大好きな友人に前から、 牡蠣の貝殻で体をこそげ取られて惨殺さ…
目黒考二『酒と課程は読書の敵だ。』(角川文庫2003)を古本屋に持っていくほうに入れようとしたら、雑誌の創刊号についての記述が少しあったので、残しておくほうに入れる。
めづらしく朝もはよから起きだして近くの尋常小学校へ 都知事選とぞ けど、現職石原知事に対抗しうる候補がおらず、なんとも…
けふはどうしやう さうぢゃ、古書展へいかう ん?(・ω・。) 原稿書けってか(^-^;) でも天気わるいなぁ(´・ω・`) 黒い雨にうたれるのはまっぴらぢゃ こんなのを拾う 会場へいくと、こんなのがころがっていた 八十八夜話 : 月日は流れわたしは残る / 弥吉光長…
このまえ『文献報国』を拾った話から、朝鮮の図書館界ってどーだったんだろーねぇという話をする。 宇治郷なにがしのあの論文、最初だから研究ノートみたいなんだよね、とも。 でも、まぁ最初だからあれでしょうがないんだけど。
原発はどうせ徐々に悪化するという感じだろう 今回の地方選で原発が争点になってないのはなぜかしらん
きのふ、友人に「締め切りすぎてますよ」とご注意をうく(;´▽`A`` まじめに書こーっと と気づいたら 本の整理に没頭して全然かけず(-_ - ; とりあえず古書現世行き(文庫・新書・読み物)と金沢文圃閣行き(資料物)に分ける
けふも古本
けふは古書展の日 以前にくらべて何をおいても行くといふふうにならんで困るが… けふはぶらりと行ってみる 途中、タクシーの運ちゃんが「なんでも自粛ぢゃあ、かへって国のためにならんぢゃあないですかい」といふ げに とおもひつつ、古書会館の会場をめぐ…