書物蔵

古本オモシロガリズム

散歩

ふと思いたって珍しく散歩。
神社まえを通って散髪屋。
それから「古本の雑誌」が出ているかと思って本屋へ。まだ発売日前だった ( ^ - ^ ; )
そうだ、「電波の城」の新刊を読もうとしばらく行っていなかったマンガ喫茶へ。しばらくぶりすぎて、こちらのマンガ喫茶には「電波の城」がなかったことを忘れていたので、しょうがなく「ダブルフェイス」を読む。
んー、あっというまに1時間。
余った時間を古書目録「愛書」350回記念号のチェックに。水平書館さんが戸坂潤の自筆原稿を出していた。
気がつくと日がくれていたので、赤提灯がともりはじめた飲み屋街をぶらぶら帰る。このあたりを昼間歩くと三味線の音が聞こえたものだが……。って、もう40年も前のこと。