書物蔵

古本オモシロガリズム

供養が終わるまでなんて。。。

古本供養が終わるまで古本市が始まらないなんて… ちょっとびっくりあきれた(´・ω・)ノ
本部の人もちゃんとそーゆー放送を入れてくんなきゃ…
最初に赤尾昭文堂の3冊500円とこでこれを拾ったあとはふるわず(´・ω・`)

  • 文学・書誌・研究 / 坂敏弘著. -- 創栄出版, 2001

以前、おなじ著者の日本近代文学の書誌研究 / 坂敏弘著. -- 武蔵野書房, 1998を拾ってたんだけど、いまいち書誌一般論が展開されておらず、森さんがいうには、こっちのほうが一般論があるよと。
ただこの本、webcatでも数館しか所蔵されとらんとゆーし、NDLサーチでも国会にしかないから都道府県立にも全然ないという稀書。日本の古本屋にもなし。ただなぜか、Amazonマケプレに40万円で1冊でているという不思議本。
最初のとこ読んでたら、国文研究で書誌作成ばかりする人に青山毅があげられてたんだけど、彼がうつ病であったのは有名だったとして「ある意味覚悟の死だった」というのはどーゆーことだろう。
ちょっと本の収穫がすくなかったのでシャカシャカしてみたら、めずらしい京都帝国大学附属図書館のをみつけた ( ^ - ^ ; )
水明堂寄ろうとしたらバス停をいきすぎて三条通りへ出てしまい、しょうがないのでそのままアスタルテへ。
それからブラブラ寺町を南下、新京極でソフトクリームをぺろぺろしつつ梁山泊をめざすも、けふは休みでがっかり(´・ω・`)
早々にかへる(*´д`)ノ