書物蔵

古本オモシロガリズム

2010-08-05から1日間の記事一覧

人文系レファスキルの言語化

偶然記録:あたかも、ーーとして、 固有名⇔一般名の変換:〜といえば、○○さん・××社、△△会、などと。逆も。

こんなん、もらった(^-^;)

柴野京子「公刊された『改造社出版関係資料』について」『出版クラブだより』(546) p.1-3 (2010.8) ひそかに有名に?なりつつある慶応所蔵の資料のことである。ある人に、これにわちきが港やさんから6万数千円だして買った物体Xの一部があると聞き、びっく…

お日様が高いのにバカ話

おとといだったか、おちんちんの長さ比べをした話をしたら友人が、それって、まるで中高生みたいな(σ^〜^)と、いわれてしまった(・∀・)などなどくだらぬ話はつきないのー(´∀` ) よきかな 京大社会学の先生だった大澤マサチ先生の不倫セクハラ事件のこと…

資料保存論が台湾で始まった理由

最近、総合誌や専門誌を読まない。読むのは出版社のPR誌。これがいーのだ。 ふたつの意味でよくて、時間がゆったり流れていること。というか、長期的視点で書かれているものが多いこと。もうひとつは、具体的に教えられることがあること。 今回は後者で発見…

National Bibliographyと、National Antiquarian Catalogue

このまへの雑誌をみていたら、http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20100726/p3 アガタ先生の、ネット利用者分析法の紹介記事にオモシロき記述の断片があった。これは、Google Ad Plannerとかいいつるサービスを使ったりして、国会図書館サイトの利用者分析…

昭和18年版の出版年鑑から

昭和18年版(中身は昭和17年の出来事)をパラパラみると、いろいろオモシロい。ちと意外だったのは18年版がでなかった雑誌年鑑にかわりて、雑誌の総括をしているところで、対外プロパガンダ雑誌の総括をしているところ。 「対外宣伝雑誌」として次のようなも…

へんな時間に起きる

まえの家の夢をみてて目が覚めた(-∀-;) ブンポさんから函がとどいたなぁと、なかに入っていた『Bookman』2(7)(1925.9)を読んでいたら、いつのまにか寝てしまって、へんな時間に起きてしまった(^-^;) 関根喜太郎のへんてこな出版論が乗っていたせいか?…