書物蔵

古本オモシロガリズム

こんなん、もらった(^-^;)

柴野京子「公刊された『改造社出版関係資料』について」『出版クラブだより』(546) p.1-3 (2010.8)
ひそかに有名に?なりつつある慶応所蔵の資料のことである。ある人に、これにわちきが港やさんから6万数千円だして買った物体Xの一部があると聞き、びっくりしたことであった。なーんだ、やっぱすあるとこにはあるのね(σ・∀・)σ ってかわちき的には同じ文学部に図書館情報学科があるのに、ぜんぜんからんでいないところが悲しいのー(*゜-゜) やっぱす「図書及び図書館史」は図書館学ではのけものなのかのー(*´д`)ノ
文中、「けれども今日、改造社の名をとどめるものは、改造図書出版販売と、小売の改造社書店だけになりました」とあり、やはりあの改造社書店はこの改造社ゆかりのお店なのね、と思ったことであった。

改造社書店の思ひ出
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20100114/p1