朝食はホテルでひとり。エントランスまでクルマで迎えに来てもらう。
最初、あかつき図書館へ行ったが、残念、まだ開店前だった。そこで急遽、コトノハへ向かう。
コトノハはとってもオモシロかった。あとわちき的には一冊100縁で文庫本を売っていたのもよかった。一冊自費出版についての本をもらってしまう。
石引パブリックは読書室としては閉めたけど、出版物はまだ売っているみたいとか、いろいろ聞いて勉強になる。
そろそろ昼飯時とて、読書喫茶店とおぼしき謎屋へ向かう。
謎屋ではみんなでピザとアンパンを食う。わちきはデザートね。出てきた謎を解かんとしたが、なかなか難しく、結局ヒントをもらってかろうじて答えを作る。
本はサイン本が少し飾ってあるだけだったが、もしかして二階に何かあるのかしら。
コトノハ良かったねと話す。

ここで連れと別れ、残りのメンバーにて小松駅前の芭蕉堂文庫へ向かう。着くと、残念、文庫のほうはもう閉館してしまっていた。自然石などを展示販売するギャラリーはやっていたので、そこで館長さんの地名論を拝聴する。
さっむーい中、喫茶店へ寄ってから、金沢へ戻らんとするも、野々市で巨大ブックオフを発見せしにより、一冊購入。図書館学の本が少し並んでいてびっくり。
渋滞の中、犀川大橋をわたり、夜、竪町あたりの古本屋を回る。なんと、20年ぶりくらいに文学堂で古本を買ってしまった(;´▽`A`` さらにオヨヨ書林新竪町店でも一冊買う。
晩飯はお呼ばれ(^-^*) ビールやワイン、シチューなどの饗応ありて、すっかりいい気分になったところを宿まで送ってもらってしまった( ^ - ^ )