書物蔵

古本オモシロガリズム

散逸する出版社PR誌

こんなん読んだ。

主に出版社のPR誌について

僕の場合、PR誌は風呂でしか読まない

とぞ。わちきと同じ習慣を持ってる人がゐるんだなぁ。
わちきの場合、『本郷』『一冊の本』『熱風』『ちくま』をカネを払って定期購読しとる。『図書』はたまに書店で拾ふ。ただ保存しとくのは『熱風』だけだなぁ。
出版社PR誌は、当該社の出版情報を得るのにもよいとぞ。「とある出版社の社史作成を手伝った際」役立ったのが当該社の出版物巻末の出版広告だったとも。

メモ

森洋介 大澤聡 メディア論
http://www.sociallibrary.jp/entry/4000245228/