書物蔵

古本オモシロガリズム

PR誌

飯澤文夫氏の「続PR誌探索」

出版社PR誌について、こんなん読んだ(´・ω・)ノ 飯澤文夫「続PR誌探索」『日本古書通信』84(4)(1077)p.6-7(2019.4) ちなみにタイトルの「続」は大屋幸世氏が1988年に古通に連載したものを踏襲したそうな(´・ω・)ノ 『神保町が好きだ!』での座談会の折…

『季刊読書手帖』1978.2-

けふ、新居の棚を貰ひに行った帰り、ささまで入手(300円)せる『季刊読書手帖』創刊号 1978年2月を読んだがオモシロい。 あわてて日本の古本屋を検索したら、さすが喇嘛舎さんΣ(゚◇゚;) ・季刊読書手帖 早川義夫発行 早川書店、1978、全14冊 喇嘛舎¥37,800 …

アルス

アルス月報 昭2年1〜3号3年1・4〜7・9月号5年2・5・8月号 アルス、昭2〜、12部 あきつ書店¥19,440

散逸する出版社PR誌

こんなん読んだ。 大澤聡「PR誌の残りがたさ(アーカイブ;38)」『出版ニュース』(2394)15頁(2015.10月下旬号) 主に出版社のPR誌について 僕の場合、PR誌は風呂でしか読まない とぞ。わちきと同じ習慣を持ってる人がゐるんだなぁ。 わちきの場合、『本…

扶桑さん前最初の五分…<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

トチゲキす。 テンパっちゃったおじさんが数人いて大変 『甲鳥』といふめづらしき出版社PR誌を拾えて満足(*´∀`*) 第一書房のも拾えた(゚∀゚ )アヒャ ヌ君といった喫茶店で調べたら、1号重複があった(;´▽`A``

出版社PR誌(戦前)リスト

http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140526/p1 文くるま. -- 東京 : 春陽堂. -- 記述は3巻3號 (明36.3)による. -- (AA11324305) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11324305 弘文 弘文館、 3―7号明34 第6号(明治35年4月発行 春秋図書月報 春秋社 大正15年相…

大阪天満宮で業者に伍しつつ古本屋史料を拾ふこと

オタどんが古本まつりに行けずくよくよしとる間に、わちきが替はって征ってきたo(^-^)o 車中で図書館学 つれづれにつぎのものを読む。 柳与志夫“図書館におけるマーケティングとパブリック・リレーションズの適用(2);その理論的枠組と図書館経営上の意義”図…

PR誌コレクションはどこにある?:ここにも「がふりてき手段」の隘路が

3日まへの深夜、M先生より、PR誌ハンドブックについてご下問。ついでにつぎのエントリを紹介さる。府立図書館がPR誌一覧の有無を調べたもの。 https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&lsmp=1&kwup=PR%E8%AA%8C&kwbt…