書物蔵

古本オモシロガリズム

めずらしく調べもの

まちにまったる調査日1日目
とわいえ、寝坊してしまい、金沢へはお昼すぎになってしまう。
駅から香林坊までバスで。
ちょっと用事をすませようと思ったら、古本モールを発見したので飛び込む。
鳴竜 / 渋川驍. -- 肇書房, 昭和19
2000円ほど。
著者が図書館関係者なんだけど、この本の蔵書印が産業報国会がらみだったんで。
戦時読書運動のよすがとして。
あとで聞いたら、金沢の店舗数店で共同経営しているらしい。ほわわーんとのんびりした雰囲気がただようも、郷土史などのコーナーもあり、なかなかに掘り出しがありそうな感じ。
でも調べものがあるので県立図書館へ(・o・;)ふしぎな建物
すごい史料とかでてくるかしら(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
いろいろと見る。
ついでにコーヒーなんかも飲んだりして… すごい喫茶店であった… 時空を超えてる
史料の全体像をつかんでひと段落したら、書誌鳥さんが出現!
香林坊の路地でおいしいもんを喰わせてもらう(^-^;) ありがとうございます