書物蔵

古本オモシロガリズム

由良先生のお人柄

日本がまだ平和だった2007/9/9(日)のこと。

ん?(・ω・。) ボク由良ゼミだよ(。・_・。)ノ

とある人に云はれて、驚愕(*ω*;)´´したことがあった(*゜-゜)
んで、語学の才はまるでないわちきが、書物趣味では孫弟子でし(´∀` )
阿部公彦「由良先生とコールリッジ顔のこと」『図書』(754) p.12-17 (2011.11)を読んでいたら、これまた由良君美先生のお人柄が。。。

四方田氏の『先生とわたし』を読んで、違うな、と筆者が思ったのは、筆者が知っていた頃の由良先生は決して否定しなかったということだ。怒りもなし。非常に温厚で、ほとんどいつも「んふふ」だけだった。

わちきも、「んふふ」系かしら(・∀・)
ってか、u-senくんがまとめた
座談会「書物合戦」 (特集 コレクション) / 書物蔵 , 友人A , 森 洋介 [他]. -- (マンガ文献研究 (3), 17-34, 2011-05)
を見ると、わちきは「ギャハハ( ≧∇≦)ノ」系であーる(^-^;)

いったんしゃべり出すと、由良先生は非常に雄弁であった。女性的と思えるほどやわらかい語り口で、「なわけね」とか「なのね」といった語尾を使われたので、明治時代の華族のように見えたりする。(p.14)

うーん、わちきは華族にはなれんなぁ(・∀・)