書物蔵

古本オモシロガリズム

文学研究

谷沢永一、一銭もなしに雑誌そろい(120万)を扶桑さんから買う

このまへ京都で買った谷沢永一のブ厚い本を読んでいたら、古本屋さんの話がでてきた。 女房を質においてでも古本を(×o×) 「学者たる者は女房を質においてでも文献をあつめるべき」と谷沢は若い頃から考えていた。んで、昭和50年代初めに、長い間欲しかった…