書物蔵

古本オモシロガリズム

特選市

こみこみ(*ω*;)´´
あきつさんとこで『新聞販売史』をかかえてウロウロしてたら、ぐろりやさんが「キミにあげるよ。もっと出てるよ」とて書物雑誌をくれた。『書物往来』などの書物雑誌をかかえこんでしまふ(^-^;) 『書物春秋』はいちど抱え込むが、洋書や西洋古本屋のことばかりなので、いまのわちきには不向きとて戻してしまふ。
注文したものも、あっさりとあたっており、会場をでる。
露店の古本市をながす。いいなぁ。神保町には露店がお似合いぢゃ。これは地元の古本有力者(って誰ぢゃ)が警察などにいろいろ陳情したからできたんだねぇ。ありがたし。
田村書店の前では辞典類が大安売り。ふと、わちきが目下研究しておる関係の資料を見つけてしまった(^-^;) ありがたいけど困った(*´д`)ノ