書物蔵

古本オモシロガリズム

またも古本市へ

最初に書泉ブックマートで品切れといわれ、三省堂で、レファレンス・ワークのマンガを拾う。

夜明けの図書館 (ジュールコミックス)

夜明けの図書館 (ジュールコミックス)

humottyさんのとこで紹介されていたもの。

正統派図書館漫画、誕生!/埜納タオ「夜明けの図書館」
http://d.hatena.ne.jp/humotty-21/20111027/1319742759

この本を友人らに紹介したら、「初出はどこ?」となり、「ふつうは読めんねー」という話になる。
12時過ぎに東京堂へ進出。友人現る。森さんも来る由。それを待って出版社のワゴンを流す。またも森さんのオモシロ発言(^-^*)

森さん:この本、シリーズにあわせてなんだか薄い書きぶりだんだよねー(。・_・。)ノ
出版者:200円なんでかんべんしてよー ( ^ - ^ ; )

それを見ていたわちきは、「ニャハハ(≧▽≦)ノ」
と。

本を読むデモクラシー―“読者大衆”の出現 (世界史の鏡 情報)

本を読むデモクラシー―“読者大衆”の出現 (世界史の鏡 情報)

東京堂もチェックすべぇとて3Fにあがったら、「文献継承」がない(*ω*;)´´
これは捨てられてしまったかとあせったら、森さんがわざわざ聞いてくれて、配布だなに入れたけど全部なくなったとか(〃´o`)=3 フゥ
(あとからわかったが、オタどんが土曜に東京堂でゲットしたらし(o^∇^o)ノ)
とりあえず岩波へ行くと友人がいうので、まさか根本彰先生の新刊はあるまいと思ったら、なんとメンチンされていた(・o・;)

理想の図書館とは何か: 知の公共性をめぐって

理想の図書館とは何か: 知の公共性をめぐって

ここ数週間、さがしまわっても全然なかったので購入。
ぐるぐる回ってたら、雨が降ってきて古本が見られんかった(-∀-;)
三省堂へ避難したら、このまえ知った鞆谷先生の『図書略奪云々』がやはりメンチンされていてビックリΣ(゜∀゜;) 
日本軍接収図書 ―中国占領地で接収した図書の行方―

日本軍接収図書 ―中国占領地で接収した図書の行方―

図書館情報学の棚ではなくて近代史の棚、戦争モノのところであった(σ^〜^)
しばらくして、飲み屋にいくべ、とて移動してたら、古本まつり本部で、某社社長をハッケーン(σ・∀・)σ
親しく言葉をかけてもらふ。反町茂雄サンのカードの話でもりあがり。
それから深夜まで飲み屋で書誌談義。
帰ったら、オタどんが東京堂で昨日、「文献継承」を無事にゲットしていたことを知り、安堵す。