書物蔵

古本オモシロガリズム

土曜日なれど

土曜日なれどイソガシ。なにやら雑用に寸断されて、テキトーにちゃかちゃかとやろうと思っていたことがぜんぜんできず。
本来やろうと思っていたこともできず。
ついつい広大なる森さんに愚痴。
友人には別件を愚痴。
夜、めしを食おうとて、いつもの(?)ロイホへ。
書誌研究の会(http://www.cc9.ne.jp/~shoshi/index.html)の話など。
エンドレスで話がもりあがるので、終バスはなかろうとて送る。

書誌研究の会のHPを読みて思う

上記のHPにこんな書きつけが。

いつの頃からか図書館現場では書物のことを声高に論じられることが少なくなり、この会も又少ない会員数に痩せ細り続けている。『参考調査便覧』という文献捜索ツールを、なんとか司書共有の「ウィキペディア」的な存在として育てあげる試みに加わって頂けないだろうか。

いや、これは単に、JLAなどに「レファレンス・サービス部会」とか「書誌部会」とか(まあ委員会でもいいが)がないからでは(。・_・。)ノ
人員過多の自由委員会とか資料保存とか著作権とかリストラしてレファレンス・サービス委員会とか書誌作成委員会とかつくるといいよ。
書誌研究の会は活動を1980年代後半からはじめているらしい。いま、代表の片山, 喜八郎 (1933-)‖カタヤマ,キハチロウ氏をしらべてみると、どうやら、あの彌吉光長の薫陶を受けた人らしい。