2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ヌートリアさんからの通報で、あんなに探し回って出てこなかった総会屋の歴史についての記事が「新雑誌X」(の別冊)にあるという。 まづもって、びっくりし、「(|| ゚Д゚)ガーン!」 「あんなに合理的な検索をしたのになぁ(=゚ω゚=)」とか思ふたことですよ。 参照…
むしょうに眠い一日だったが(っд-)zZZ ふと思い立って古書現世へ行く。なれど。。。 18時についたのだが、閉店の準備でいそがしそうだったので帰る(´・ω・`)
佐賀潜『恐喝(かつあげ)』のモデルさがそうとしたら、これはベストセラーかつ通俗小説なので研究がまるでなく、『文芸時評大系』の索引をみたり、日外の主題書誌みたって作品研究などまるで見つからず、「あたりまへだがコマッタナー(´・ω・`)」と思ふてゐ…
小説 恐喝(かつあげ)/ 佐賀 潜. -- 光文社, 1964. -- (カッパ・ノベルス) ※野依秀市=総会屋説 濁流 : 企業社会・悪の連鎖 / 高杉良〔著〕 ; 上, 下. -- 角川書店, 2002. -- (角川文庫) ※角川文庫版にいちばんよい解説あり。主人公名変更のいきさつ。 ルポ…
ん?(・ω・。) なにやらオタどんがわちきに関するエントリをUPしとる(σ^〜^) 古本への飽く無き探究心、たわけた執筆予告、おちゃらけた文章 http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20120623#p1 ( ≧∇≦)ノニャハハ これって、わちき?(・∀・`;) ほみられたヾ(*´∀`*)…
まえの関連エントリから移植して拡張したもの。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120623/p1 この本オモシロいことは面白いんで、もっと書評がでるかとおもったら、あんまり出ん? と思っていたのハわちきのアサハカさ。主要雑誌記事DBだけを引いてる…
執筆せねばとて、机を平らにすべく蔵書整理。 いつも蔵書整理するたびに ん?(・ω・。) けっこうイイ本もっとるんぢゃないの(*´∀`*) と思ふのぢゃ(^-^;) 風呂のあと『杏のふむふむ』読了。 ってか、アカーン! 蔵書整理だけで力つきたーぁ!
蔵書を整理していたら、6年まえに古書現世から買った『古本ずき』(樽見博、私家版、2004.1)が出てきた。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20060220 パラパラ見たら、このまへ日本の古本屋――業界人は「日古(にっこ)]というらしい――で買った『探書五…
ネットでいちばん黒岩比佐子さんに言及しとるオタどん向けのネタぢゃ。 起きだして朝日新聞を見ると、「杏のふむふむ」てう本が紹介されてゐたのぢゃ。杏のふむふむ作者: 杏出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/06/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック:…
承前 どこまで話したんだっけ。。。 そうそう、この本の主題は野依秀市伝だが、野依は一般人から完全に忘れられていたこと。ただ、一部の読書人には注目されて先行文献があること(一番くわしいのは、梅原正紀――かの北明の息子だよ――)。伝記でもあるけれど…
深夜まで高円寺にてMさんらと飲み。近代文学研究の質が低下しとるとなげき。ほんたうに日本の学問はどーなってしまふのかね(=゚ω゚=) ねむくなってしもーた(ρд-)zZZ かへりの省線ぢゃなかた国電は若者らでいっぱい、ってか、深夜の高円寺の街中そのものがちと…
雨がザアザア。窓から吹き込んできたのであわてて起きた。 朝飯を食って、おもむろに五反田へ向かう。浜離宮のとこを左に曲がり、浜園橋を右にまがってそのまま真っすぐ。まぼろしの門のあたりに出て左へ。そしてすぐ右にまがり魚藍坂下をすぎて左へ。明治学…
このまへ古書展で買った石神井書林さんの本を読みすすんでいる。 石神井書林日録 / 内堀弘著. -- 晶文社, 2001 ISBN:4794965087 ああ、この本は古本本のなかで最初のほうに読むべきものだったよ、と反省しきり。おもしろくってためになる、とはこのこと。 実…
総会屋さんの歴史、とくにその起源というか戦前の総会屋史というのは書かれていないようである。 先行文献として、
ん?(・ω・。) ヱにしてはずいぶんと大判な。。。 と袋を開いてみたらバ、斎藤昌三の出したはがきと手紙がでてきた(+o+) 貴ブログ「書物蔵」いつも勉強させて頂いて(以下略) とありビックリ(×o×) いやぁ驚いたことでし(^-^;) おまけに 「本」を創る …
トイレん中でパラパラめくってたら、こんな記事があった。 「新聞業界紙初の紙齢1万号」『新聞資料』(83) p.1 (昭和40.1) 『新聞之新聞』昭和40年10月27日号の版面がある。 また創刊号の版面もあり。「Review of reviews」と欧文タイトルがある。ちょっと…
昨日、sedoroさんから、鈴木徹造旧蔵書、一部もってきますよ、と聞いていたので、いつものんびり行く新宿展なれど、ひっちゃきになって行かうとおもつたら。。。 いきなり10分遅刻(-_-; まつたく、せうがないわちきぢゃ、とあきれながらも古書現世の棚にと…
youtubeでただで見れるようになってたので6話ぐらいから最後12話まで見て、未放映13話どどこだかわからんサイトで見た。 しかしなー 1980年代の戦術の誤りから、日本図書館業界ボロ負け状態で、いまだに撤退につぐ撤退戦をしているやうに見ゆる。 ンな中で、…
ほげほげしてたら郵便 某大図書館史来着(^-^;) けふははやびけして古書会館へ ん? Mさんいない(・o・;) せうがないので一人でまはる けど結構ひろえた 明治前期思想史文献が2500円とは(゚∀゚ )アヒャ ン、やうやっとMさんあらはる 二人で明治大学なる城一郎発…
このまへハ、クソバカ間抜けなマニュアル読まされて辟易したのぢゃ。 このまへの大激怒の詳細を書いてみん。 っても、もちろん(o^ー')b 抽象化してあるよん(σ^〜^) 関係代名詞的にやるべし!
○○を飛び出ると、ちやうど都バスがやってきたので、わちきもオモシロがって飛び乗りて新橋へ。 新橋からしおどめまで歩いて大江戸線に乗ろうかと思ふたが、よく見るとまたバスに乗れそうなので乗る。 日が長くなったので街中が見学でけて久し振りに爽快だっ…
深夜、書誌鳥さんより、野依の言論ギャングの近デジ画像がなぜ白黒なのかについて着電。 最近しらべた総会屋の歴史についても話す。友人にでも書いてもらうべぇか。 明治末にビジネスモデルとしては出現し、それから「会社荒し」「会社ごろ」と呼ばれるよう…
まぁもう1,2ねんはちまらん生活がつづきさう。。。(゜〜゜ ) あまりにちまらんので全員集合ぢゃ って、友人がとってもオモシロな例えをするので笑ってしまった( ≧∇≦)ノニャハハ 社会科学の分析にぬいぐるみが出てくる まったくアリスの不思議な国ぢゃこ…
小包が届いていた。。。 おそるおそる開けたら、3点注文したうちほしかった2点が当たって(ってか先着順)て、わいわいo(^-^)o
10年まへ廃止になった図書館研究所についてのエントリに柿沼かたしとか丸山ショージローとかが出てきてた。 http://b.hatena.ne.jp/entry/cheb.hatenablog.com/entry/2012/06/10/041405 ほへー(・o・;)である。 一般登館者にとってはむしろ「図書館学資料室…
言論ギャング : 野依秀市の正體 / 夕刊帝國新聞社編. -- 夕刊帝國新聞社, 1933 同志社に1冊、国会に1冊しかない超レア資料なれど、近デジでもうみられるようになっとるね。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1080255 ん? ではこれはといへば、某古本…
これからおでかけなのにだいじょうぶかしら(^-^;) 会合後、飲み会なのかと思うたら、そうでなく、憤然としてかへる。。。
きのふ書誌鳥さんから入電。鈴木徹造旧蔵書が流れてをりと。 スワ、とてめづらしく初日でもないのに高円寺にトチゲキす まあいろいろ拾えたんだけどちとオモシロいのをひとつ 中野スクール / 亀山巖、 有光書房、 昭46 100円なら拾いもの この亀山巖は名古屋…
会場でお会いしたぐろりやさん、ヌートリア使いさんと一緒にメシ。 ありがたいことにぐろりやさんが本をくるるといふ(o^∇^o)ノ 見てみると。。。(・o・;) 新聞総覧ぢゃーあ、ありませんか(〃^∇^)o_彡☆ それもにゃんとまあ昭和13年版ぢゃヽ(o`・∀・´)ノ.+゜ …
けふは朝から古書展だったので、早めに解散しやれやれとて風呂につかってをったのぢゃ。 風呂といへば古書目録ぢゃ。 あたかもよし、郵便受けに這入ってをった○屋さんの目録を見ていたら、 あひゃあ(*ω*;)´´ とて、ザバーっと風呂おけを出て電話へしがみつ…