書物蔵

古本オモシロガリズム

悪辣にも大東亜ト学の復活をもくろむわちき

ん?(・ω・。)
なにやらオタどんがわちきに関するエントリをUPしとる(σ^〜^)

古本への飽く無き探究心、たわけた執筆予告、おちゃらけた文章
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20120623#p1

( ≧∇≦)ノニャハハ
これって、わちき?(・∀・`;) ほみられたヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
どうやら、わちきこと書物蔵を、「トンデモ本」といふ概念および用語を発明した藤倉珊(筆名、ふじくら・さん)になぞらえて、平成日本図書館界の藤倉であるといっている(。・_・。)ノ
いやさトンデモ学のことを略してト学といふらすぃーが、じつハ、昭和の末年ごろか、図書館学のことを同様に「図学(とがく)」と呼ぶことが業界のごく一部にあり、なれば図書館学をト学として再興でけんかと、悪辣にも陰謀をめぐらしとる次第ぢゃ( ・∀・)アヒャ

>たわけた執筆予告

さういへば、ごく初期の頃(2005年)、こんなこともやってたなぁ。。。(*゜-゜)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050101
あの頃ははてなには人文系の人たち(神様せどりさんほか)が結構いたから、たのしかったが。。。 はてなぢゃなかったけど、あの頃はhisakoさんもいたね。
ツイッターのご時世になってから、ブログ界は閑散としてきちまった。ツイッターは会議の中継や不レインストーミングにはいいんだけど、論につみあがらないからねぇ(・∀・`;)

おちゃらけた文章

「なしてぢゃー(*ω*;)´´」ってやつでしょ(σ^〜^)σ
「○○なのぢゃ」ってーのは、むかーし、まじめに図書館員をしていたころ、金水 敏『ヴァーチャル日本語役割語の謎』(岩波書店, 2003.1)ちゅー本を読んで、とっても感心したので、わざと使ってみたんよ。これ、江戸時代、上方の言葉で、医者とか学者が江戸で使っていたそうな。だから、学のある人は「○○ぢゃ」というように戯作でなったんだそうな。いまは「○○なのや」という関西弁になっとるね。
拙ブログ、初期はフツーの平叙文になっているデスよ、です・ます調の。2006年ごろからだったか、「こりはむりやり変へてゆかねば、ツマラナイ」とて、「○○だす」ちゅー文体にしてみたこともあるんだが、結局、「ぢゃ」に落ち着いてみたというわけ。
ん?(・ω・。) この「(*・∀・)σ顔文字」も「おちゃらけ」に這入るかすら。しかし、このかほもじちゅーのハ、本当はバリアフリーでないね。読み上げソフトで、どーやって読み上げるのかすら(^-^;) 「かっこチルダはいふんチルダせみころんトジカッコ」とでも読むのかしら、それとも、「意味」に変換して、「アセアセ、わらい」とでも読むのかしら。
顔文字は、句読点のかはりとしても使ってをるですよ。だから顔文字を文末につけたら、「。」はつけないことにしてをる。ま、正書法できまっとるわけぢゃないけどね(* ^ー゚)ノ
日本語の正書法については、一時、かな全廃で、ローマ字漢字まじり文を提唱したことがあったけど、分かち書きに難があってねぇ。。。(・∀・`;)
実際、sonna koto o yaroo to 思ttano dakedo, naka naka 上手ku ikan'nozyatta.
いやサ、かな全廃は、外来語排斥思想からきてんだけどね(σ^〜^)
たとへば、参照のことをニフォンゴで、レファレンスともリファレンスともレファランスともいふけれど、めんどくさいでしょ。Dakara, reference de iinzyanaika to(σ^〜^)
Gentetu (原綴) no 分ranai 人 wa, 勉mete gentetu wo 避keru youni narudesyo?
だから自然とことばなほし(カタカナ外来語排撃)が出来るようになるっちゅー悪だくみ。
まあ、おちゃらけ文体は、どこまでくづしたら、読めないよーになるか(ってか読めるか、か?)を実験しとるだけんよ。
だ☆か☆ら。
ってなぐあいに、文章の先頭に「っ」を置いてみたりなんかもしとるンぢゃ。
Mさんは、「書物蔵さんはああいった文体で、語り口がほどけるンでせう(σ ゚ー゚)σ」などといふてをるが。どうかすら。
ん?(・ω・。) この「○×かすら」っちゅーのは、オタどんのまね。ほかにも「○○だす」といふのもあり、オタどん経由で猫猫先生がブログで使ってたのを見たときには吹いたでし(^-^;)

>古本への飽く無き探究心

これは途中でしぼみかかったことがあるんだけど、ちやうどそのころシャカシャカにはまったのと、森さんにいろいろな示唆をうけ図書館史から出版史へ趣味を広げたところから復活したのぢゃ(´・∀・)ノ
嵩じて古本史、古本屋史などにも興味が復活(^-^;) って『東京古書籍商組合五十年史』を熱心に読んだのは昭和の末年であったやうな。。。(*゜-゜)
あたかもよし、オタどんは秘蔵せるSFファンジンなどのレア資料をほりだして紹介してをる(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!
おほいに古本趣味を鼓吹せむ(`・ω・´)
とか云ってたら、石神井さんから高くって良い古本がキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!