2013-01-01から1年間の記事一覧
こんなん、土曜に買ってみた書楼弔堂 破暁作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/11/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (27件) を見るいやサ、ちやうど、明治の江戸が消えかかる明治20年前後の書店を舞台にしとるといふので(^-^;)
978-4760106509
ジブリ映画のプチ・マイ・ブームで深夜、9:30から12:00までの上映を見に行く。深夜枠なのに初日に近いとあってかそこそこの入り。ただ隣のにーちゃんが携帯をさかんにいぢってたのには閉口。ケータイはオフにせい、いぢるなとさかんに前宣伝しとるのにねぇ(…
ねぇねぇ、日本史系で新聞の歴史やってる人って、佐々木先生のあと、誰がいるの?ヽ(*'д'* )ノ と聞いたら、 佐々木, 隆, 1951- || ササキ, タカシ 先生は、政治史出身ですがね。たとえば、『新聞検閲制度運用論』中園, 裕, 1965- || ナカゾノ, ヒロシ さん…
批判というのは誰のどこの部分を、ということをなるべくはっきりさせたほうが、学術的にも世間的にもよいのだけれど、後難を恐れてあんまやらんね。 太平洋戦争中に軍に協力したという負の歴史をふまえ、JLAが「図書館の自由に関する宣言」を採択したのは一…
火垂るの墓をみていて、さういへばこんなんあると思い出し検索したら、まだ売ってるみたい。しかしこれ、ほんたうに販売促進になるのかしら(σ^〜^)σ
年鑑の歴史の上限を測るべく、年鑑とはなんぞや論をいちどしたことがあった。 ふと、便宜的定義なんだかもよいかも、という気がしてきた。 構成要素から考える。 つまり、目次レベルである要素がそろっているものを、タイトルにかかわらす年鑑としてしてしま…
これほぼ出版史m9っ`Д´) ビシッ! と云はれた(^-^;)少国民戦争文化史作者: 山中恒出版社/メーカー: 辺境社発売日: 2013/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る
「これ本(これぼん)」こと、『これから出る本』には大学生のころ神保町で拾って以来、今までお世話になってきた。 ところでこのまへたうとう、新刊書誌の(スペースの)かはりに既刊書誌が載るやうになった。 「出版社おすすめ本特集(既に刊行されている…
むかしいた会社の話(σ^〜^)σ でもそのままぢゃ、ちまらんので経年変化を見てみた(o^∇^o)ノ 項目の次の数値は最大で20年の変化。まあ20年たてば、基本的に数値は大きくなるのが普通だろうけれどね。 数値は→ 1あてはまらない→3どちらでもない→5あてはまる …
isbn:4-535-51232-9:detail 雑書が大切だ とは、谷沢永一もいっとったし、Mさんもよくいふところである。 雑書の定義なのだけれど、一定程度の普遍性を持つ学術の書(まあ、最近、にふぉんじゃあ、博士号濫発ではてなだけど)、定番の教科書、あるいは逆に、…
チェック表 日経ビジネスにこんな記事があったので、以前勤めていた会社について、やってみた。 やりましたか?会社の老化度チェック 宗像 誠之 2013年11月15日(金) http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131114/255869/?rt=nocnt 項番 項目 …
ひる、○○のおねーちゃん相手にジブリ論を説く(^-^;) 我ながらなにをやっているんだかc(≧∇≦*)ゝ かえりにこんな本を買う『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来 (光文社新書)作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 光文社発売日: 20…
ちと見たいと思っていた標記映画が近場(とはいへクルマでいかねばならんが)でやっていたので見に行く。 んー(´∀` )オモシロかった(*´∀`*) 宮崎駿ってば、ほんたうにヒコーキが好きなんだねぇ。。。 アトリエの自室の机上に、ウェリントン爆撃機の素組…
レジュメを切る、というフレーズは、もうなくなったのかすらん(゜〜゜ )
書物蔵さんって、自分で言えない悪口を、他人が言ってると、うれしくなって引用するよね(σ^〜^) と、きのふMさんにいはれ、ハッとなる。 んー、たしかにその面も、ある(;´▽`A`` ただ、「自分で言えない」には2つの側面があって、さやうなる表現形をおも…
友人が来る。 電話帳を見ながらどこもかしこも。。。と情勢分析(σ^〜^)
古本の知識はないけどオモシロがりずむ(σ^〜^)? 千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成作者: 柳与志夫出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2010/03/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (18件) を見るこの本の、p.52-54…
昭和の出版が歩んだ道―激動の昭和へTime TRaVEL (本の未来を考える=出版メディアパル)作者: 能勢仁,八木壮一出版社/メーカー: 出版メディアパル発売日: 2013/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
♪大きいことはいいことダァ しばらく前、インターネットでgoogle booksやNDL近デジが見られるようになる前までハ。 図書館は大きければ大きいほどよいし、蔵書も多ければ多いほどよい あるいは、大きくできなけれバ。 みんなが将来参照するような一般的・標…
行かなかった図書館総合展 分科会の各種講演が動画で見られると、xiao-2なる人のブログ記事からわかる。 http://2013.libraryfair.jp/node/1683 ありがたし(*´∀`*) さっそく、例の、あの超オモシロな質疑応答があったものを見る。 The University Library…
昨今でこそ出版史ばかりのエントリなるも、もとを糺せバ図書館史(^-^;) ひさびさにかっておっかけとった自転車宅配サービスネタ。 グーグルでひっかかったのぢゃ。 ゴロウタンのまへの担当は吉岡サンペーたん。けどサンペーたんがはじめたんぢゃあ、ない(…
西多摩政治文化研究所で知った\(◎o◎)/! http://nihon-bunka-center.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-09f5.html たしかこのまへ読んだ鈴木P語りおろし本で、ラピュタの頃は、ブランド管理ができてなくて、ジブリの意にそまんかたちでスポンサーに使わ…
高円寺でビールを飲む。 書誌作成分科会の話など、いろいろバイトに役立ちそうなことなど。 めずらしくMさんがおらず、かわりにKさんぐろりやさんIさんなど。 かへり二次会に使った喫茶店、隠れ家的オニャノコ向けの店だったんだけど、よくこんな店知ってる…
寒くなったので手袋ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
ちかれたびー
かう毎日々々古本三昧では体に毒ゆえ、神保町には行かず(´・ω・`) 家にこもりて、ひさびさに読み進めていた『ナウシカ』全七巻を読了。
オタどん情報の掘り出しをゲットすべぇとて、知恩寺の古本市へトチゲキ しかーし 肝腎の均一棚にみな青いシートが被せられ、見られぬllllll(−_−;)llllll しおしおとかへる(*´д`)ノ