書物蔵

古本オモシロガリズム

千代田図書館

業界誌といふ立ち位置

丸島基和氏が、出版業界でもギョーカイ一般同様だよ、という話を。 「「オフレコ」と「リーク」の恐さ/主役はもっぱら企業のトップ」『新文化』(3010) p.2(2013.12.5) オフレコは「実は多くの業界人が知っていたりもする」が、やはり信義上慎重になるし、…

古書目録一般蔵書から特別蔵書を創った話 2

古本の知識はないけどオモシロがりずむ(σ^〜^)? 千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成作者: 柳与志夫出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2010/03/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (18件) を見るこの本の、p.52-54…

足を引っ張るにも引っ張り方があるのでは

『みんなの図書館』の最新号を読んでいたら、終わりのほうにこんな記述が出てきた(・∀・) 6月18日千代田の図書館を考える会 麹町区民館 6時半から 千代田区の図書館をどう評価するか/利用者調査をしたほうがよい/図書館従来型の評価をした方がよい/図問研…