2015-01-01から1年間の記事一覧
書庫に這入ったのを奇貨として、ある人物がやってゐた業界誌をめくりまくるが、その官肝心のやっている人物のことはさっぱりわからず。 急遽開催した飲み会で友人らに愚痴る。
急遽、「だったら行けばいいや」とて友人と参上す。 深夜まで相談。その後、飲み。
きのふ森さんと悉皆リスト論をば。 わちき:ホワイトリストとしての機能上、論理上は悉皆リストが必要では 森さん:さうだが、実際家にとっては、テキトーなレベルで限定的で安いもののはうが望ましい。 なーるほど。 ぜんぜん実際家でないお方に、実際家の…
書物蔵 @shomotsubugyo 2015年10月18日書物蔵さんがハマザキカクをリツイートしました各章ごと、先頭に著者名が配されてたら、章が一著作に認定されちまって、冊子の1/4しかコピーでけんよ(´・ω・)ノ しかしこの、章の先頭や目次に著者名があると独立著作認…
友人を本郷に送った後、サテどこの古本屋に行かうか、と近くの古書ほうろうは?とて行くなり。このまへはオタどんと行ったんぢゃった(^-^;) 森さんが「これ、持ってます?」と、『装丁考』の平凡社ライブラリー版を持ってきたので、受け取る。そのあとも…
夜、軍港あたりまでお通夜に行く。
映画の図書館戦争の二回目を見る。 原作がはやる前に原作本の二巻目まで読んだことがあるなぁ。 あとアニメのキャラがよかったのでアニメは見た。当時丸顔が好きだったもんで(;^ω^)
東京堂で待ち合はせ、いつもの某所へ移動。みなみなうちそろひて歓談す。 席上、Mさんが拙文につき、何がdesciplineかとの観点から鞭をピシリピシリと(^-^;)オモシロいたとへ方で。 骨はあるのに肉がついてない。肉も理想的なプロレスラーなら脂肪までつ…
昨晩、たまに使ってをる某所で飲み、やや二日酔いかと思いつつ… ここのカツカレーはウマイなぁ…( ^ - ^ ) と友人Cとカレーを喰ふ。 友人が最近、某老人ばかりのところに行ったら、 おはだツヤツヤねぇ と言はれたとか。「おまえ、いったいいくつに見られた…
友人DだったかFだったかが上京するとかで急きょ、飲み会をセッティング。 きのふ、上品な小料理屋を取ろうとしたら、予約でいっぱい…(゜〜゜ ) せうがないので、わちきの好みのカヲのウェイトレスさんばかりのあそこを予約。バイトのあと、みなを糾合し駕籠…
どうしやう…
むかし、米国議会図書館は本集めのため東京に分署を置いてゐたが… なんと薄い本の大市にそれを設置しては、とオモシロな提案があったのでご紹介。 国会図書館、以前からこんなに(18禁)同人誌納本されてたっけ? (誤リンク修正再投稿) URL2015-10-12 10:28:1…
ネットにころがってたドキュメンタリー南京事件を見る。 ビデオで録ってたハウルの動く城を見る。音楽はとてもいいんだが、話がハチャメチャなのと、やっぱりヒロインの声優が賠償千恵子といふのは年齢的に無理があったのではと。
いやサ、つられてこんなんつぶやいちゃった(*´д`)ノ ここ20年間のICTの発展は、日本の公会計適用組織に、ぼうだいな事務を発生させてしまった。それまでは「管理不能」といふことで未然に発生が防がれていた事務が、「管理可能」になったということで「これ…
出版者PR誌の一覧 これの1963年版を参照して作ってみた(*・ω・*) 日本雑誌総覧 / 出版ニュース社出版年鑑編集部編. 出版ニュース社, 1963-1987. 1963 , 1967 , 1970 , 1972 , 1975 , 1979 , 1984 , 1988 一覧 全集月報と思われる『「正倉院宝物」の栞』を除外…
ゾッキ本やさん?山崎書店 一説にゾッキ本やとも。しかるに『全国出版物卸商業協同組合三十年の歩み』や、松要さんの思い出にうまく出んのぅ。もしかしたら、ゾッキの卸しではなく、小売だったのかもしれず。 でもまあお店の名前は「山崎書店」とわかった。 …
うん。 幼稚園や小中学校に這入りなおすゆめは見んのに、高等学校だけは何度も見るなぁ。ってかおそらく死ぬまで見ることにならん。 翌日の数学の授業で、わちきがプログラミングの演習をやるといふことになってゐて、その準備ができとらんでアセルといふ夢。…
自分の業種の歴史 拙ブログは古本屋史、図書館史、本(近代日本書籍)の歴史を考究対象にしてをる。 さて、どんな業種であれ、自業種の歴史に興味を持つ人は圧倒的に少ない。 なれど意外にも古書業界史に興味のある古書店主さんがをられ、その少ない例外のお…
寝坊したので夕方から古書展。 そしたら中野で油そば+古本案内処へ行く時間がなくなり(^-^;) 友人を拾っていつもの店へ。
ハラの調子がいまいちなのと、軽く胃痙攣がするので昼飯なしにしやうとしてゐたところが、めずらしく友人から飯でもとて誘はれた。 話を聞くと、異動する同僚から長いメールが届いたのだといふ。 ん?(・ω・。) またかぁ。 この友人につくと、かならず調査能力…
きのふより軽いから薬のまずに我慢したけど、朝、結局くすりに頼ってしまふ(´・ω・`) ナショナル・ストアとかにでも寄ろうかすら 久しぶりにMANGA喫茶にでも行きたいが… さういや古書センターも…
北方にて獲たる、トンデモめづらか古本。 武田正義 著. 明治百誌解説:皆空書屋. 富貴書房, 1951.11. 128p ;UM84-22 たったの1500円ぢゃった。ってか、もう5,6年まへだったか、創刊号雑誌コレクションの意義はナショナルコレクションの補完にありと気づき…
ねぼすけのわちきが朝の五時ごろ、起きてしまった。 なんと何年振りかの胃痙攣になってイタタで目が覚めた。 必死こいて対症療法をネットでさがす。 お湯を飲むといいさうな。さっそく試したら、少し納まったんで、一寝入り。 胃痙攣の原因はストレスに尽き…
ささまの均一でひろったもの(´・ω・)ノ 鉄道好きの知的生産術 : 自分の「鉄道」探究の成果をどう発信するか / 佐藤信之 著 中央書院 2002 国会図書館の使い方などあってオモシロ。わちきは、レファ本としての時刻表復刻版に言及していたので買ったんだが。
高円寺の古書会館では、国会や県立にないこんなレアなパンフ 官報創刊75周年 : 記念特集. -- [東京] : 大蔵省印刷局 , 1958.7. -- 34p ; 30cm. -- (BN12688260) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN12688260 もはやなくなった総会屋雑誌の社会的意義について、さ…
なかなかオモシロき一文を読んだ。 切通理作「武器装備の方法」 週刊読書人』(3104)p.6(2015.8.28)※高橋弘樹『敗者の読書術』書評 番組の発想のタネになるものは「古本」にあるとする高橋は、その効能を、こう述べる。「突拍子もない出会いがある」「失…
本を出す側に関わるようになって、本とに編集者って大事だなぁ、編集の機能如何で、本なんて良くも悪くもなる、とつくづく思うようになったんで、実は編集者の書いたものや伝記にもちと興味がある。 〔いまの学問は細分化されているんでみんな知り合い=仲良…
このまへ田村の百均で森さんが拾ってたおあまりで拾った――だって彼は2,3号の2冊を拾ってた――もんに、古書展の初日について、オモシロな記事があった。 いまとは異なり、バブルの最後期でもあり、ネットも、インターネット普及前であるので経済状況、メディ…
公園の側の地下鉄駅で飛び込み自殺未遂があったといふが、その人が本を持っていたといふ。その本の書誌同定の夢。 ついでに昔の彼女にうしろから抱きかかえられる夢も(^-^;) 昼はフルホンを整理。フト、オタどんのそら庵古本市はいかがなるコトバにつられ…
気が進まず、なかなかとりかかれず、結局どこにも行かず、一日を不意にしてしまふ(´・ω・`) かろうじて、古本を4箱廃棄。