自分の業種の歴史
拙ブログは古本屋史、図書館史、本(近代日本書籍)の歴史を考究対象にしてをる。
さて、どんな業種であれ、自業種の歴史に興味を持つ人は圧倒的に少ない。
なれど意外にも古書業界史に興味のある古書店主さんがをられ、その少ない例外のお一人で、かねてより仲良くさせてもらふてをるのぢゃが、きのふ某所でわちきと立ち話。
店主様:いつ、ブログを公開するんですか?
いやぁ(・∀・`;) 閉鎖のきっかけは某氏のツイートによるんだけど、もともと某方面から本年度から危険が高まるから注意せられよ通報あり(^-^;) それゆゑの非公開ではあったのだ。
などと縷々説明す。
書物蔵:でもまぁ、公開を考へてはゐるんデス(´・ω・)ノ
店:ぢゃあ、どれくらい先?
蔵:ん?(・ω・。) いやぁ2年かな。スグでしょ(σ・∀・)σ
店:長い〜…。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
うーん、意外な読者がをったのね(*´д`)ノ
店:読んでる人でも、意外とネットはやらんのですよ(´・ω・)ノ
ともいはれる。
図書館史(ってか現在の政治的図書館問題に直結する)ネタだとある程度ネットでの反響があるのに、古本屋史、古本史だとほとんどないんだよなぁ、ネット上では。。。と思ふてをったのぢゃが、これは考えないといけないか(゜〜゜ )
意外とゐる読者
古書展後の恒例の飲み会でも、某Mさんに、
Mさん:どんだけ書物蔵さんは、自信がなさげなんですかっ!?(・∀・`;)
などと、褒められ(ん?(・ω・。)…批判かぁ)ちゃったりしたしのぅ…(゜〜゜ )
といふことで、時間制限での公開を検討す。
ゆっくりと古本を探し当てる、そんな愉快…
ん?(・ω・。) 今、見へてるぢゃんかってか(^-^;)
これはキングビスケット先生に、調べ物は古本などを使ひテゆるゆるとするがよろし、とかつて読んで感心した本のことを紹介せんとして、一時的に公開したるのみぢゃo(^o^o)
@kingbiscuitSIU 「しらべもの」に関してハ、古本屋ネットワークなどを通じて、ゆっくりと調べるなどといふ方法が、かつてはあったやうに思います(´・ω・)ノ って、むかし読んだ本にもありました→URL
2015-10-04 11:19:16 via Twitter Web Client to @kingbiscuitSIU
古本の消息について:ゆっくりと探し当てる、そんな愉快
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20130518/p2