いやサ、つられてこんなんつぶやいちゃった(*´д`)ノ
まさか…諸外国は情報技術導入で事務の生産性上がってるに、日本は逆に下がったということですか? URL
@NagaiYuki55 そーだよ(*・ω・*) わちきが知っとるある組織では、ある公会計情報を、ICT前はちょっとした手書きの紙数枚で済ませてゐたのを、ある杓子じょーぎ正しがりすとが強引に、これが法規的にただしいとて、システムを開発導入するだけでなく美しい紙打ち出しをはじめて…
本来のオペレーションを阻害しまくった。従来の紙時代をしっとるジーサンバーサン達は「こんなシステム要らんのに…」とか「紙数枚で問題ないのに…」とかウラで言ってたけど、若い連中は本来業務ほっぽりだして、そのシステムの延命と美しい紙ファイリングに汲々としてゐる有様ぢゃ…って言ふと…
2015-10-10 10:02:34 via Twitter Web Client to @shomotsubugyo
@NagaiYuki55 あんさんは「消費経済体」に属したことはないと見ゆる。ふたむかしまへ、わちきがマジメな司書だった頃、業務改革委とかで、こーすりゃあ手間かからなくなるでしょ、とカウンタパートにゐったら、あとで「バカだなぁ、できるだけゴネて大きくみせなけりゃ」と言われたが…
その人物はあとで、経理課で出世したとか。消費経済体では、理屈をたててできるだけコストを大きく、予算をとってくる、というのが手腕の一つなのだなぁと、ほんとに、つくづく感心したことぢゃった(゜?゜ ) まぁもちろん、当時はまだ右肩あがりの日本ぢゃったから、通じた話なのかもしれんがの。
2015-10-10 10:10:55 via Twitter Web Client to @shomotsubugyo
そのつづきをいろいろ書いたなかで、これは出せぬなぁと思ふたものをここに。
消費経済体においては、論理形式(理屈)や書式さへととのってゐればOKなのよ。もちろん本来は、効率や金儲けに還元できない性質の正しい目的、使命を行ふための大きな理屈だったんだど、ラインの長たちが使命を理解できないただの小役人ばかりになってしまふと(彼等は)形式(小理屈)に頼らざるを得ないのよ。
いまでもデップリと太ったその人物を見ると、その時のオドロキが思いだされるなぁ… しかし予想すると、かういった人物に限って管理職などになると、効率かとか節約とか、きれいごとを言ひ出すことになってをる(゜〜゜ )
まるで「はだしのゲン」の町内会長のやうな… わちきはだから戦時中は差別で苦労し戦後ドサクサで金持ちになった朴さんのほうがスキなんよc(・。・)