書物蔵

古本オモシロガリズム

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「おおかみこどもの雨と雪」を見て

久しぶりに露天風呂

自分へのご褒美ぢゃ! ん? 誰ぢゃ、古本トチゲキすへく英気を養とるなどと〜

寺町通りをウロウロ

オタどんの潜伏せる京都の街を古本屋を求めて徘徊す(・∀・) ふりだしは梁山泊 んー粘ったのだが、1冊しか拾えんかった 小島直記 著. 一期の夢 :. 集英社, 1983.10. 395p 一期の夢―小説・福地桜痴 (集英社文庫)作者: 小島直記出版社/メーカー: 集英社発売日: …

ひろった顔文字

∩(・ω・)∩ばんじゃーい

拾った顔文字

。゜(゜∩´﹏`∩゜)゜。

ちょっくらお出かけ

院まで 天敵が出たのでこそこそと抜け出す(・∀・) そのあとお茶o(^-^)o

骨董商は偏屈だなぁ(・∀・`;)

ある骨董商に実はいじわるされていたと知りΣ(゚◇゚;)びっくり 骨董商には偏屈な人がいるんだよなぁ。。。(*´д`)ノ その後(次の日) その後しらべてみたら、ますますびっくり(@_@;) いやぁ、なんといふか、わちきの本領が古本屋さん相手でよかったデスよ。…

「かぐや姫の物語」再見

かぐや姫の物語は、風立ちぬより安心して見られるアニメとぞ(´∀` ) 「まーつとしーきーかば 今ーかーへりーこーむ」 この感想(ネタバレ)がわかりやすい http://mina821.hatenablog.com/entry/2013/12/05/185208 これなぞ、なかなかうがっていて、おもし…

出版史学史メモ

森さんいはく。。。 ジャナ専、校正者クラブ、エディタースクール、ジャーナリズム論史研究、これらが成立した時期になにかが。。。 いんてるはいってる、ぢゃなくて雑誌「いんてる」

M語録

Mさん:書物蔵さんって、飽きっぽいからさぁ(*´∀`*) 知力も資力もあるのに、あんまものになんないんだよねぇ わちき:ホヘホヘ―(・o・;) ん?(・ω・。) でもビミョーに褒めらりた(゚∀゚ )アヒャ?

古本市に呼ばれたので参る

メチエ

フィールド論をやってる人に、レファのメチエを述べたら感激さる(^-^;)

朝倉治彦のこと(メモ)

つぎの文が追悼文であると知った。 大場利康「『青本外題張込集』―朝倉治彦さんと『参考書誌研究』」『日本古書通信』 次のようなものもある。 朝倉治彦先生 さようなら 朝倉治彦先生と私 http://d.hatena.ne.jp/fuaki/20130919/ このほかに追悼文がでなさそ…

同業他社ヲッチャーの話

田やLc 堂前BN 柳BL かめちゃんそべと

1980年代の日本図書館では文献提供にFAXを使用していた?…( ・ o ・ ;)

こんなん読んだ(。・_・。)ノ 久津間一雄「図書館間の貸出し、文献提供へのファクシミリの利用」『カレントアウェアネス』p.5-6(1987) しかしファクシミリってずいぶん長い技術ですの。 それはともかく、上記の記事は、カナダ国立図書館が1986年に行った…

高崎隆治氏が没していたといふ

ある人から次のサイトに知らせがあると知らせてもらった(。・_・。)ノ 戦時下ジャーナリズム研究家の高崎隆治先生が先月末に88歳で亡くなったそう 文の人(オーム・ド・レットル)・高崎隆治先生の思い出 http://d.hatena.ne.jp/ujikenorio/20130728/p1 朝…

理想的に悪い研修とそれを受容する痴的スタンス――どっちもどっち

ちやうど一週間まへのこと。 ツールの「使い方」って何だらう(。´・ω・)? 久しぶりに元つとめてたとこの友人に会い、会食。このヒト調べ物をする仕事をしていて、話していると参考になることおびただし。 最近こっている、参照質問の解き方汎論について論議。…

規則遵守を叫ぶのなら、「守れない規則」の廃止も叫べよ、という至極まっとうな話

松浦晋也さんのネット連載をフト読んで、我が意を得たりと思ふたことである。 (略)本末転倒の結果、為すべきことが為されなくなり、組織や国家が衰退に向かうなら、そもそもコンプライアンス強化などしない方がいい。 コンプライアンスの強化は、単に現場…

Mさん友人と朝倉治彦について雑談

週末、Mさん友人と朝倉治彦について雑Mさん友人と朝倉治彦について雑談 結局、朝倉さんの追悼文って出ないのかしらん(*´∀`*) 出ないみたいですよ(*´д`)ノ 長生きしすぎても出ないことってあるからねぇ(゜〜゜ ) さういへば、こんなこといふてた人がゐた…

「出版年鑑や雑誌年鑑などは、少なくとも戦時出版に関するかぎりなんの役にも立たない」

払い出しをすべく、本を捨てるなり〜 ぱらりと見たら、いいこと書いてあるぢゃん(σ・∀・)σ 戦時下文学の周辺 / 高崎隆治著. -- 名古屋 : 風媒社 , 1981.2. -- 208p ; 20cm. -- (BN00254616) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00254616 さて、単行本にくらべると…

映画『風立ちぬ』の説明不足だったところがマンガ版にちゃんとある(・o・;)

このまへ、『ジブリの夢と狂気』をちと離れた映画館まで見に行ったら、映画中で、風立ちぬの原作本を企画してる人がでてきて、そりゃあ、企画してあたりまへだよなぁ、と思ふたら、なんとΣ(・ω・ノ)ノ! 原作者――Hayao Miyazakiといふ人――自身が断っていて、おど…

ペリカン

あと、ジロちゃんと堀たつおが本郷でであう場面があるんだが、場所がペリカン。 給仕しているのは、のちのペリカン書房、品川力。注記で、この人、実在の人だよともある。

出版業界誌をさがせ

法政大の大原社研OPACをさらってみたが、ほとんど労働系だなぁ。。。(´・ω・`) 文献と雑誌 大阪:民族文献社 所蔵巻号:5-6 1934-1935call no.前999-28 新経営 東京:出版経済研究所 No.491(1980)call no.向坂日本語雑誌 出版従業員組合会報 :出版従業員組合 所…