創刊号の初出をしらべ数年間。。。 たまたまデジデジ（国会さんの127億円DB）を見ていたら、新刊圖書雜誌月報 [50]に大正六年自五月廿一日至六月二十日新刊雜誌分類目錄（創刊號 特別號 筯刊號）ｐ51という項目があって、もう一般化していたことがわかる。つ…

直木賞作家に図書館関係者 江崎 誠致 えざき・まさのり 1922(大正11)年１月21日、福岡県久留米市の生まれ。小説家。昭和９年４月、県立中学明善校(現・明善高校)に入学し、14年３月卒業。卒業式をまたずに上京し、図書館講習所に一時籍を置いたあと、同郷の…

ちょっと前から一括検索のインデックスの生成対象に注記が入ったようである。

古典籍研究ガイダンス : 王朝文学をよむために / 人間文化研究機構国文学研究資料館編. -- 笠間書院, 2012.6. -- xv, 445p ; 21cm. -- 注記: 国文学研究資料館における基幹研究「王朝文学の流布と継承」(平成18-22年度実施)の研究成果の一部として刊行 ; 掲…

ねえみんな！ 椎の實會って知っとるぅ？(σ＾〜＾)σ いや実に、わちきもさっきまで知らなんだ(*´д`)ノ って、もう知ってる人はほぼ全員、死んじゃったよねぇ（´∀` ） でもいま、わちきの手によってネット世界にその存在を復活させたのだ！`・ω・´)oシャキーン…

西部古書会館でMさん友人と会ふ。次の本を紹介され買ふ。 日本統計文化史序説 / 小島勝治著. -- 未来社, 1972 1000円ｏ（＾-＾）ｏ 350.21ってゆーNDCがついとるからわかるよーに、統計学および統計実務って3類におかれとるけど、じつは総記的なものだと思う…

にゃんとびっくりΣ(゜∀゜；) 強力古本者がブログをはじめたといふ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ その名も、西多摩政治文化研究所。 http://nihon-bunka-center.cocolog-nifty.com/ へー( ・ o ・ ；) で、初回の記事がにゃんと若き鈴木庫三のご真影！！！

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なんでこんなにバーさんじーさんばっかなんだ！ヽ( `Д´)ノウキー それにビョー人ばっか(*´д`)ノ と叫んだら、院に来ていたのであった(＾-＾；) えたりかしこし、とて、院のレジュメを読む。まはりがまはりだけに集中でき、中身もいろんな意味でオモシロし。…

亡国国立図書館がこの期におよんでトンデモない文化破壊を行ったといふウワサを聞いて大いにおどろきあきれる。めがまはりそうなくらい、ホントおどろきあきれる。やはりあそこのいふシリョーホゾンはウソごとだなあと確信す。しかし、あまりにもあんまりな…

愛の空間 - 272 ページ 「ここで、木谷絹子の『女給日記』一九三〇年)という本を、紹介しておきたい。銀座のカフエ」→ほんとに例示のみ。調べはない。 木谷絹子 著. 女給日記. 発禁改訂版. 金星堂, 昭和5. 272p ;個人著者標目 木谷, 絹子 || キタニ, キヌコ …

この本のことを聞かれた。 情報アクセスのすべて 増補改訂版 丸山昭二郎／ほか共編 日本図書館協会 1992 ほへへー（×o×） びっくり("＞ω＜)っ)) これ、当時書いた人に話題にされていらい、もう20年間、だれとも話したことなかったよ(´・ω・)ノ ちなみに「広…

（•☎_☎•） (✿╹◡╹) (｡◕ฺˇε ˇ◕ฺ｡） (灬╹ω╹灬)ﾄﾞｷﾄﾞｷ ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つヾ(❀╹◡╹)ﾉﾞ❀ ｡ﾟ･（>Д (｡◕ ∀ ◕｡)(☍﹏⁰)｡ (つ﹏ (つ﹏﹏･)ﾟ｡

ひさびさのせどり御殿ｏ（＾-＾）ｏ みなさま心配おかけしました（;´▽｀A``

いろいろ考えるところあり。 しばらくブログお休みにします。 ただ、思いつきなどのメモを断片的に書くことはあり。 でも一般性はないからのぞいてもつまらないですよ〜

午前中は大事をとっておこもり。昼飯後、相棒」などの録画をみてから散歩でもすべえとて喫茶店へいかうと出るとたまたまとおりがかった家人がいたのでいっしょにコーヒー店へ。にゃんだ、ここの常連さんだったのね。いろいろ悩みを聞いてもらふ。 晩御飯はな…

午前中は依頼で高島屋へ ん？(･ω･。) オタどんが東京中を駆けまはっているやうぢゃが。。。 午後、けふも友人らと楽しく古本まみれにならんとて高円寺へ。 会場で田中菊雄『読書法』第3版をひろったら、友人が、「しょしのしょしが五百円ででてますよ」とて…

雨なれどでかけてみむ。

『日本古書通信』77(11)=（1000）を見た。しかし一千号とはなんともすごい通号( ・ o ・ ；) オモシロかった記事は中野三敏「『日本古書通信』と『書物誌展望』」(p,.7)。 想えば僕は本誌の定期購読者たるのみでは我慢出来ず、バック・ナンバーの凡てを集め…

かわほり堂さんのHPを見たら、標記即売会が東京古書会館地下一階で開かれるとあり。 これは扶桑さんの一人展の発展継続であるらし。 これは行かねば！`・ω・´)o

〔戸沢信義〕「圖書館人の行方」『宝塚文芸図書館月報』4(4)(34)p63（1939.4） 神戸を追ん出たK氏から最近雪深い樺太の図書館に奉職したと言ふ通知に接した。 ん？(･ω･。) K氏とな。 K氏の如き多年巡回文庫、出張文庫の経験を重ねたる人は適材適所を得たりと…

こんな記事が図書館雑誌にのっとるのー(*´д`)ノ 社団法人日本図書館協会「臨時理事会、評議員会開催される：文部省実地検査に基づく財政再建計画等策定」『図書館雑誌』106(11)p.793-795 これってば、しばらくまえに話題にした、昨今ちらほらJLA＋借金で検索…

某所でお茶をしてたら、ケータイが鳴り、 ヌートリアです ん？(･ω･。) どちらのヌートリアさん？？？ あっ(’0’*) 古本ずきのヌートリアさんか(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ 書好につきていろいろ話たけれど、じつハ、直後に講義のおてつだいがあったので。。。 夜はうちあげとて…

きのふ200円だかで拾った『読書と生活』(1) (昭30.5)を読む。隔月刊の出版社PR誌。いま調べると、国会、大学になく、近文に2号があるだけ。日古にもないなぁ( ・ o ・ ；) たんなる興味本位の読み物あさりは別として、まじめな読書家の目ざすところは客観世…

今回の古本行は、改正図書館令解釈事件の旅行と憶えようとしたが、Mさんと話してなんとあっさり成り立たないことがわかった（;´▽｀A`` せうがないのでホテル昇降機ボタン近押し事件の旅行に偏向す！`・ω・´)o

最近、わちき、書物雑誌の歴史にキョーミがあるって、知ってた？(σ＾〜＾)σ 突然に！ 昭和5年の雑誌について調べたくなった(ﾟ∀ﾟ ) 戦前の書物雑誌について調べるにはドースレバいいのか？ どーする？★どーする？ って、これぢゃあドースル連（堂摺連：女義太…

本の本 こんなネット情報をみた。 発行部数スレの大阪屋・オリコンランキングの中の人が作業を終了 ライトノベル, 2ch 2chライトノベル板より http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20120911/1347341207 どうやら、取次大阪屋やオリコンの部数情報を適宜まとめて…

楽天のオークション商品の説明文に、オモシロき記述が(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ 「図書設計」３６号 大屋幸世、倉本修一 ほか 日本図書設計協会 １９９４年WINTER Ａ４判中綴並製 ◆「装丁の力で本は生き残る」対談：大屋幸世、倉本修一 『砂子屋書房本』編輯者の大坂透さん…