2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
書架考 ; 書庫と湿気 / 川崎操著. -- 芸艸会, 1933. -- (芸艸会パンフレット ; 第2冊) こんなことが書いてある。 此の外に姉崎帝大図書館長が、米国図書館観察から土産にしたといはれます、ブックトラックは、本邦最初に輸入されたものださうでして、館長は…
このまへのヘンテコなメールといひ、もへもへーとしとったら、めづらしく友人Bがやつてきてかういふ。 あんたンとこ悪い話ばかりやないの、もっといい話はないのー? んー、さうかしら(=゚ω゚=) しかしなー、わちきのせいぢゃ、ないもんなー いいこともわるい…
ほんっと久々に限定公開にしたんで、いろいろ面倒であった。 はぁバカバカし馬鹿々々しばかばっかし… ん?(・ω・。) しかし2007年のことなんかみんな憶えちゃいまいが。。。 ってか、認証リストにid:kamisamasedoriさんとかのIDをみつけて懐かしい気分になって…
なんだかよーわからん知らせが来たので数年ぶりに、しばらくブログの営業時間を短くしてみることに。
雑誌の通史を見るためにひっくり返した雑誌年鑑。実は元版でなく復刻版。昭和61年に大空社が3冊揃い分売不可で65000円で売り出したものぢゃ。ところが大空社は1999年4月に一度、倒産してしまい、それ以前の本が買えなくなってしまっておるのはマジメな図書館…
よく考えたら「商報」は通信、内報の下位でない きのふの陸軍パンフのエントリ書きながら、間宮商店の商報があれば業界誌になったかも、などと思ったが、ん?(・ω・。) 商報ってば、内報にも通信にも入らん概念のような気がしてきた。 よく考えたら、無意識に…
本日の古書会館でかようなものを4千円も出して買ってしまった( ^ - ^ ; ) 目錄の目錄雑考. 第1輯 / 西岡祥吉,西岡貴美子父子共編. -- 堺 : 岸田印刷所(印刷), 1930. 価格に迷ったんだけど、珍しさに負けた。ちゅーか、これはある種の本では日本で始めてのも…
設定を変えて、同じ日のなかで新しいエントリは上に表示されるようにした。
鹿島茂先生へ いつも先生の連載たのしく読んでいます。 さてそこでチトはてなと思ったのは、2月号56ページで、明治20年代に創業した芳賀大三郎の芳賀堂を 現在AV専門店の芳賀書店が神保町きっての老舗だとは意外な感がするが としていますが、
oba氏のブクマ経由でみて、ブクマにも書いたけど。 http://b.hatena.ne.jp/entry/white-screen.jp/?p=13839 リンク先からアカデミー賞にノミネートされたという短編アニメ「The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore」がつぎのサイトから直接みら…
昭和初期、陸軍パンフレット『国体の本義と其強化の提唱』がいろいろと日本社会に影響をおよぼしたといふが。。。 ん?(・ω・。) いまも館界では一枚のパンフレット(ほんとはリーフレットのような)が業界をさわがせてをる(σ^〜^) こんな記事を見た。 「MARCを…
最近、国会のデータがOCLCに渡されたおかげで、Worldcatの邦文文献データが劇的によくなった。 と同時に、典拠もうまく表示されるようになったので、これは大変に使いやすい。あたかも国会自体のOPACが安かろう悪かろうになって使い物にならなくなったので(…