書物蔵

古本オモシロガリズム

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本運びのお手伝ひ2回目

けふは高円寺の古書展に行きがてら、本運びのお手伝ひ ぐるぐる廻る いろんな本が見れたo(^-^)o わちきのほうがこの下宿へ棲みたくなる。本に埋もれた隠逸の日々…(  ̄▽ ̄) いいなぁ(*゜-゜) あるのは本に化体した言説という事実と、あとは自らの論…

朝鮮の図書館のこと

荻山さんの図書館に保存係あり(σ・∀・)σ http://www.jacar.go.jp/DAfS/meta/MetaOutServlet?GRP_ID=G0000101&DB_ID=G0000101EXTERNAL&IS_STYLE=default&IS_TYPE=meta&XSLT_NAME=MetaTop.xsl 朝鮮総督府図書館官制中ヲ改正ス・(内容充実ノ為司書増員) これ…

やれやれ これでやうやっと森さんの引越しが手伝える体制ができたか… ん?(・ω・。) さうぢゃ、しめきりじゃ━━━━(゚∀゚;)━━━━ッ!! 一難さってまた一難(`・ω・´)

けふは

はやく寝ることにす(*´д`)ノ

それでも

もうブリブリ怒る(^-^;)

病院のあとシャカシャカ

病院へ行き、処方箋を切ってもらい、2ヶ月分の薬をば戴く。 怒るのは悪いでせうか? と先生に聞いたら、 一般には悪いけど、我慢してストレスになっても(^-^*) とのこと(´∀` ) なぜだかずいぶん早く終ったので、途中、アベノスタンプコインへ寄ってシャカ…

OPACの生かし方、殺し方

古書展へ行く直前、某古書店よりドカーンと段ボールが到着した。 と、それと一緒に入っていた古書目録に、なつかしき「件名図書目録」が数万でうられていた。 ん?件名図書目録(^-^;) 森さんのカキコ(2006/11/27)、すっかり忘れとったのでメモ 日外アソ…

けふは新宿展

けふもけふとて古本市ってか

シギント系

先週の「について」について、「あれはちがう」とシギント系のおヒトからご示唆。ただ「キミに言うと書いちゃうから」とて、ほとんどお話くださらなかった。 しかし、わちきの義解は政治主義的政治音痴の声明「について」についてであるからして、「ちがう」…

ネットで図書館史文献を注文す

かへって、クレカで決済す。これでアレが来るなり(〃^∇^)o_彡☆

飲み

年下のかわいいオニャノコたちと飲み(^-^;)

めもめも「

増田七郎氏 東大付〔ママ〕属図書館司書官増田七郎氏(小石川区原町一二五)は気管支炎で神田駿河台きょう?堂病院に入院中、旧ろう廿九日午前十一時五十分死去した、享年〓〔三十〕九、告別式は八日午後二時から築地本願寺で執行、氏は衆議院議員増田儀一氏…

図書館学猫もり・きよし

めずらしく彼が来た(・o・;) 図書館本の林の間に座ってをるので、ここでは「図書館猫もり・きよし(仮称)」としたいと思ふ(´∀` )

シギント? いやいや、初歩だよワトソン君

友人Bとスレちがったら、こんなことをいはれた 貴ブログに就きていへば、森さんみたいにディレッタントになりそうでいて、じつは、(業界などへの)政治性を保持したままといふやうに思はれ(σ・∀・) ん?(・ω・。) それって褒めてくれたのかしら(^-^;) それに…

本の整理をば

ん、こんな本が出てきた… ってか、先日買ったんだった。 地図の整理法 / 江崎正, 北山忠雄共著. -- 江崎正 : 北山忠雄, 1957 めずらし(・o・;) 1970年代に貸出一色になる前の公共図書館界は、米国流図書館学の影響をモロに受け、レファレンスや特殊資料の整…

大東亜図書館学の連載についてMさんらとにて集中討議

大東亜民俗学なる語は実際にあったが、中身はなかったということらしいが、では大東亜図書館学なるものが設定できるとして、その中身は如何というのがMさんの問題提起。 和魂洋才という言葉がある。けれど結局のところ大東亜図書館学も洋魂和才、つまりでは…

あすは森さん?

さっき友人からメールで あす高円寺で森さんに会ったら云々とぞ(^-^;)

民間MARC批判なの?

JLAの政治声明(2010/2/9)「「「我国を代表する書誌データの一元化」」について」(以下、「について」)について、いったい何のことやらわからん、とゆー声が日本のbibliobloggerにある。 正文→http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kenkai/20100209.html ワケワカ…

重厚な考証もよいけれど、やっぱり図書館史小説とか(・∀・) いやいやもっと奇天烈な…

おとといのカキコにレスがついて「重厚な考証」を紙媒体に書くべし、とのご意見をいただいた… それで逆に、「ゴロウタンは三度死ぬ」をリライトしてここに載せるべぇとの思いつきを思いついた(ん?(・ω・。) これじゃあ寝ることを寝るみたいな)。 と。 この…

羽鳥書店まつりなるイベントに行ってきた(・∀・)/

ってか、けふもけふとて池袋なる古本市へ 池袋リブロ横で ん?(・ω・。) きのふもここにゐたやうな憶えが…(^-^;) ま、気のせいといふことにしておきませう(・∀・)/ どうもシャカシャカしたりぬ気がしたので、やってきたのだった(^-^;) ん、あそこにをら…

新聞の第一面全面が出版広告でなくなったのは昭和12年から?

その昔、昭和の前期の新聞で、その一面がまさしく一面、出版広告で占められてゐたことは、通のあひだで知られてゐたことであった(参照 老舗の流儀 : 戦後六十年あの本の新聞広告 / 南陀楼綾繁著. -- 幻冬舎メディアコンサルティング, 2009)が… その終はり…

論文のノベリティについて

一般に学術論文ってーのは、お作法(論理や文献注など)に適ったうえで、さらにノベリティがないと無意味とされている。 ここではノベリティをつぎの2つにわけて考えたい。 お題(主題・題材)が新しい 論じ方が新しい お題が新しいか、お題が陳腐でも論じ…

(言説空間の)影を引く 索引としての ウィキペディア

ネットは独りよがりや妄想の渦である。ウィキペも同様である。まちがいだらけである。とゆーのは全面的に認めちゃう(・∀・) なれど… なれど、使わないテはない。といふか、もともとそんなもんなんだから、そのよーなものとして使うがよろし。 ウィキペのアホ…

森さんが

ネット上のあるところで、このまへと似た(といふか同じ)話をしているのを見つけた(σ・∀・)σ http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?humanitas+1586

メモ深川図書館

秋岡梧郎「深川図書館随想」『江東区立図書館報』(96) p.2-3 (1965.4.1) そこで、深川の盛城礼蔵氏、一ツ橋の島田邦平氏と京橋の私の3人で、3館協議会を作って復興計画について研究することになった。間もなく深川の盛城氏が病没。その後には元氷川図書館…

翻訳文学史の研究はこれから

このまえ、猫猫先生の翻訳家列伝を読んだが、あたかもよし、オタどんも欲しがるという超大型出版が出たやうである。 川戸道昭;榊原貴教「翻訳文学に近代日本の礎を見る:『図解翻訳文学総合事典』全5巻(大空社)の刊行を機に」『週刊読書人』(2823) p.1,8 …

奇跡ぢゃ…(・o・;) 古本神が降り立った!

予期せぬ労役に巻き込まれ鬱勃鬱々(うつうつ)としていたところ、たまたまトラバをうけたので http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-211.html なにげに「志智」で「日本の古本屋」をば閲してゐたらば… なんと(×o×) りべる-黎明期の参考事務 / …

なんだか

想定外の労役にまきこまれ、不機嫌なり(*´д`)ノ

古本縁

受像管、ぢゃなかったテレビ持っている人も持っていない人も、アナログ波終了とともに持たなくなる人(わちき)も、古本の縁で結ばれているということが判ったなり(゚∀゚ )アヒャ あたかもよし(`・ω・´) たしかフランス語で古本のことを云ふのに、機会因の本と言ふ…