書物蔵

古本オモシロガリズム

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あーあ

1000円程度でおちるだろうと思ってた×××○○○に競合者が!(×o×) だから、やめてくれっちゅーのに(・∀・`;) 結局わちきの手許に。

民主日本国の図書館

じつは○山タイツーが重要人物であったとういふことが明らかに ってか重要であることは前から知ってたが この世には、重要でありながら歴史に埋もれていく人がいるんだのー ○山、モリシン、後藤ノボルの三人が…

きのふの紀行本

いろいろなやんで、1年間ぐらい探して、なければそこから買おうかと(´・ω・`) まぁさすがに200ページほどの略装本にあれほどの値段を出す酔狂な人は1年くらいじゃあらわれないでせう(*´д`)ノ とりあへず… 大阪の古本市でさがしますかの、ってか、電車賃で買え…

【馬鹿話】『虹色の図書館省』【図書館小説】

高円寺から帰ろうとしたら、茶をしばこうといふことになり… ほやや、ちかくにルノアールが ブランチしながわ馬鹿ばなしをす。あいかわらず馬鹿話をしていたら、フト、小説の構想が(*´д`)ノ 紀元は2605年にさかのぼる… 大東亜共栄圏の崩壊が決定的になりつつあ…

おととい五反田で、ひさびさに満読ネタ

おととい階上では1冊も拾えなんだ五反田… けど階下の均一では図書館本を結構ひろった… と思ってたら、なーんと(×o×) 友人が先に来ていてあらかたさらっていってしまったのであった… 相場が1万もする図書館本を200円でとか、とにかくもーものすごい! って…

康徳4年の旅行記の値段に、まいった…(;=Д=)

降参ですら(・∀・`;) いやサ、しばらく行方不明になっておった仮性図書館本なんだけど、昨晩、寝しなに読んだのだわさ。 この仮性図書館本は今まで図書館史研究界では言及されとらんものであるのだ(≧▽≦)ノ ってか、こんな本がこの世にあるというのは友人に…

五反田へ

激(-_-;ウツになりながらも、五反田古書会館へ 古書会館に通えないとビョーキになるですよ(^-^;) びっくり(×o×) 大量の図書館本が!!! いそいそと拾うなり(^-^*)

こんなのも読んだ

田村俊作「公共図書館ビジネス支援サービスがもたらすもの」『出版ニュース』(2008年9月中旬号)を読んでみた。 わちきもこの前メモした『論点整理』にビジネス支援論を書いたお人であるのだが、その執筆時に、 「文献に載っていないことは、仮に知っている…

とんでもめずらか仮性図書館本来る!!!

昭和11年の、仮性図書館本が送られてきた!ヽ(o`・∀・´)ノ.+゜ いっぽうで某所入札しといた超めずらし○○○×××セットに競合者があらわれ、1000円だったのが5000円を超してしまった( `Д´) まぁ鉄壁のさし値をしておいたので結局当方がとっちゃうんだろーから、…

私立公共図書館の流れ

前回、『ず・ぼん』の図書館史ネタは1970年代公立直営貸出モデルとはちがうものばかりと指摘したけど、なんのことはない、きちんとご本人達も認識しておったことですよ。 堀渡「収集と保存にかけた夢」『ず・ぼん』(13) p.26-29 (2007.11)を読んだら、自分は…

けふは「ワープロの日」なのだそうな

昭和時代末期にはじめての日本語ワープロが発売された日だという。どっかから届いてたメルマガにそうあった。 わちきはその頃、大学というものに通っており、たしか図書館でタイプライターなるものも使っていたように思う。これはラベル打ち(請求記号を3段…

ジュンク堂でのトークセッションの代わりに載ってたインタビュー

ひさびさにオモシロな図書館文献だったので、ここに感想を。 ・「公共図書館の新しいモデルをつくりたかった」『ず・ぼん』(14)p.62-87(2008.9) これは、柳与志夫(千代田図書館前館長)への沢辺均(ポット出版社長)によるインタビューね。 区長にあった…

「図書及び図書館史」の廃止について

図書館雑誌の同じ号に薬袋先生が省令科目の改正について書いておる。 まぁいろいろあるんだけど、趣味がらみでは「図書および図書館史」が廃止になるところがオモシロ。 ってか実はなくなってもやむをえんかな、と思っていたのだ(*´д`)ノ 1945年以降はあんま…

特集「図書館法改正をめぐって」をめぐって

今月号の図書館雑誌はわりとオモシロ 巻頭には「文部科学省生涯学習政策局社会教育課企画官」の(長い役職名だなぁ20文字もある)栗原祐司氏が書いておるけど、そも『図書館雑誌』に本物の官僚が名前入りで文章を寄せるなどというのは、異例というか何十年ぶ…

とんでもオモシロな今どきの図書館本

どうも今までは、全共闘的なとこがわちきの趣味にあわんかった『ず・ぼん』 その14号が今度は図書館の指定管理特集で、なんだかオモシロそうなので買ってきた。まぁ売ってるところは現時点ではチョー限られていてそれなりに大変だったが(またチュウキンとら…

けふはどうしやうかすら。。。

とりあえず浅草松屋に行くか。。。 しかしきのふ神保町をまわったのに『ず・ぼん』14どこにもなし(-_-; なんだかオモシロそうなのだが。。。

本日はいそがしいそがし

昨日はまた飲んでしまった… ある事件について しかしそれがらみでマンガ図書館についてオモシロばなしを入手す けふ午前中は神保町の古書展へ それから昼飯もくわず某所へ うわわ、とんでもめずらか城大○○○×××が! おもいっきりつっこんだら落ちたヽ(o`・∀…

雑談

省令科目の「図書および図書館史」がなくなることについて話す。

図書館総覧

来る。昭和13年刊行。状態悪いがめずらしいからまあよしとする。 ってゆーか、むちゃくちゃめずらし。 昭和13年までの図書館業界のすべて(すべてですよ)がわかる魔法の杖のようなレファ本。 さすが天野敬太郎編なだけのことはある。

かきかけ

マキ・タキマツの自伝を大体よむ。 もっと新興仏教青年同盟にかかわっとったのかと思ったら、これは単にまきこまれたっぽいね。 しかしこの自伝、金大と石川県立にしかないというのも、日本図書館の弱さをあらわしとるの。

大漁なり

朝からおこもり… いろいろ 夕方には書誌鳥さん! やった! マキ・タキマツに会えた! え? マキ・タキマツ知らんってか? さもあろう図書館史マニアよ こんお人は児童文学方面で名が残っているお方だからの しかして… かの邦造タンの部下だったといったら、…

やまひこうこうにいる

旅先にまでもちこんだPCでなにをやるのかとおもひきや 日本の古本屋の検索 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 数年前から求めていたあれが 早速、注文。 これを手に入れれば戦前図書館界のことがなんでもわかる 魔法のつえよ早くこいこい(`・ω・´)

名古屋から金沢へ

市立名古屋図書館の森川げんじを調べてたら、ひょんなことからマキ・タキマツへ マキ・タキマツに会いにいきませう

大満洲帝國の全國書誌に期待する!`・ω・´)o The national bibliography of Manchukwo is coming soon!

ターマンチョーティーコーって知っとるかい? 親が言ってたコトバなのだが、漢字で書くと「大満洲帝國」となるらし(*゜-゜) あと「全国書誌」ってしっとるかい? 立派な近代国家には国立図書館と全国書誌があるとゆーことになってをる。 実は戦前期の大日…

大発見とか

けふも一日ぼけぼけとして過ごす… もはや人生たそがれ時…(*゜-゜) それはともかく… さる戦時図書館本をながめていたら大発見ヽ(o`・∀・´)ノ.+゜ いやぁ、以前からその図はながめていて、「にゃにかヘン」だと思ってはいたんよ。 あと間宮不二雄の謎のコ…