書物蔵

古本オモシロガリズム

けふは「ワープロの日」なのだそうな

昭和時代末期にはじめての日本語ワープロが発売された日だという。どっかから届いてたメルマガにそうあった。
わちきはその頃、大学というものに通っており、たしか図書館でタイプライターなるものも使っていたように思う。これはラベル打ち(請求記号を3段ラベルにタイプ打ちすること)に使っていた。
生協がワープロの販売をし始めていて、富士通オアシスを買ったのであった。
いまでも危ないところだったと思うのは、オアシスの親指シフト方式のキーボードでないものを買ったこと。
当時、欧文もタイプせねばならんような仕儀であったのでフツーの「qwerty」(クウェルティ?クワーティ?)とか「たていすかんなにら」方式のキーボードを買ったのであった。
おかげさまでブラインドタッチができるようになり、ネット全盛時代になんとか対応できるようになりますた(*゜-゜)