オタどんついーとで知ったΣ(ﾟ◇ﾟ；) 伏字の文化史：検閲・文学・出版 / 牧義之［著］ A5判／448頁 本体4800円（＋税） ISBN978-4-86405-073-9 http://www.shinwasha.com/073-9.html 伏字の文化史―検閲・文学・出版作者: 牧義之出版社/メーカー: 森話社発売日:…

にゃんとΣ（ﾟ◇ﾟ;） スメラ学塾の講義録が、ネットで自由に読めるぢゃあ、ないのヾ( ゜д゜)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・!http://www.dlibrary.go.kr/JavaClient/Servlet/SearchServlet?command=brief&kwStr=%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%A9%E5%AD%B8%E5%A1%BE…

陸軍内の投稿雑誌『遍以多以』 以前、森さんに次のものを古書展で拾ふてもろふた出版社PR誌が、今回の払い出しででてきた。じつは出版社PR誌に、出版史にかかわる重要記事が載ることは、こりゃまぁ常識のたぐひか？ っても出版社PR誌って、図書館ぢゃあ事務…

5年つづけた勉強会は解散することになれり… まぁせんかたなし(。・_・。)ノ

酔っぱらって、テレビつけたまま寝入ってしまひ、逆に0時ごろ起きてしまふ(*´д`)ノ ネットにころがってたクレヨンしんちゃんロボとうちゃんの巻をつい、見てしまふ。あいかわらず最後は泣かせるなぁ。しかし原作者死んでも続いとんのねこれ(・o・;) 一寝入り…

オンラインで席を予約して映画館へ 混んではなかったのぅ わちき的には十分オモシロかったし、この映画、派手な戦車戦映画かと思いきや、けっこう反戦ちゅーか、非戦映画ですの(σ・∀・) 東日本大震災の際に、日本メディアの報道から徹底的に死体が排除された…

今朝の夢は、砂村あたりに引っ越して、商店街をぶらついたところ、街のプラモデル屋があって、入ろうかどうしようか迷ふといふもの。夢なれば入ってをけばよかったと起きた直後に思ったことだった。 払い出しの準備をしやうかと思ふたが、架電で打ち合わせが…

バイト先に某氏来る。一緒に昼メシｏ（＾-＾）ｏ 例の件にて打ち合はせると、わちきの想定より一段グレードUPした案を想定なすっていたと知り(*ω*；)´´ びっくりΣ(ﾟ◇ﾟ；) いやサ、その言や佳し、てふところ(σ・∀・) そのまま神保町へ流れ、東京堂で立ち読み…

めづらしく神保町で古書展のない日であった。

ある役所における「業務研究」――さういや、業研活動なんちゅー用語があったね――の伝統につき議論。するとある世代とわちきらの世代の間がスッポリ抜けてゐるてふ話になり(。・_・。) わちき：PSとかK氏とかSちゃんとか途中でやめちゃったりしてそれまでの伝…

北のはうよりご恵投いただいたる『北の文庫』を読む。 本土（？）の図書館関係誌とまた一風ちがった雰囲気なのよこれが。ん？(･ω･。) とはいへ、本土の学者も書いとるか… 浅岡先生とかとか…(σ＾〜＾) それはさうと、藤島隆氏が大正期の雑誌回覧会のことを書…

『麒麟』の架蔵号をしらべんとて一緒に出てきた『図書館と本の周辺』第2号。 そこに井出, 翕, 1921- || イデ, サカリ が、日本レファレンス史上重要なあることを期せずして証言している。 井出 翕「レファレンス随感」『図書館と本の周辺』（2）pp.51-（1975…

まづ外の均一台でこれを拾う 雑学倶楽部 編著. 雑学コレクション. 産業能率短期大学出版部, 1976. 197p ; # 雑学論に興味があるのと、なにより序文が、かの亀山巌だから(σ＾〜＾) なかの１ｆのとこで、なな、なーんと(*ω*；)´´ 米澤英子, 高垣昌二, 増子彰一…

PR誌 そうげん 矢部良策編 創元社 （8）昭和13.4

蒐書家の歴史、それもどっちかといへば、片々たるものを集めた人々の歴史を編みたいといふのがわちきの望み… んで、その事例として「麒麟の会」のことを追っかけとるのだケド、たったいま、欠本だった『麒麟』1号と4号を頼んでみたｏ（＾-＾）ｏ 拙ブログの…

Rubyといはんか、ルビ（ふりがなの活字）は大切で。 昨日も、其中堂の古書目録の記事にふられたルビから、「古本屋」は「ふるほんや」より「こほんや」と読まれていた可能性がおほきいといふことに気づかされたが。 ここに『図書』といふ本についての雑誌が…