2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
はかない人生、いかにいくべきかと、ヒトが死んだ話を聞いて思ったところ。。。 古本市にいくべき と答へが出たので急遽、行く算段をしてみた ( ^ - ^ ; )
今週末は神保町の古書展がなかったが、おかげできのは接待(?)をとどこおりなくつとめることができた。 ともあり、えんぽうよりきたる。またよろこばしからずや、というところ。 ってか、台湾愛書会とか西川満とかの話をするヒトに会うというのは、長生き…
西川, 満(1908-1999)に森やうすけさんが接近遭遇した話はしたっけか( ´・∀・`)? てか、ますますエラクなりつつある西川みつるっちの自伝を買った話はちやうど一年ほどまへにしてをる ( ^ - ^ ; ) http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20111024/p2 けどい…
いろいろとバイト仲間に道理を説いてみたが、まったく通じず、やっぱすダメなんだなぁとしみじみ思ふたことであった。 ところで、ホロコーストって知ってる? あれはジューちゅうヒトを最終処分することなんだけど、べつにヒトでなけりゃあこの倭国でもある…
配信されとるヒトしかまだ見られんけれど、こんなの書いたのだった。 ━━━━━━━━【即売展の魅力を語る その2】━━━━━━━━ 即売会は「文脈棚」だ 書物蔵 拙ブログは「古本オモシロガリズム」を標榜しとります(`・ω・´)ゝ それはどのような本であれ自分の興味の…
当面おもしろなことは望めそうもないなぁ。。。
最近さぁ、掘り出しがなかったんだよね けふも、「また、ないよねぇ」とて期待せずまわったら。。。 掘り出し(゚∀゚ )アヒャ 掘り出しはともかく、こんなん拾った(´・ω・)ノ 雑学人生のすすめ : これで世界が面白くなる! / 河原淳著. -- 新人物往来社 , 1984 河原…
http://www.gepir.jp/GEPIRJapanWebSite/RequestForm.aspx
けふは古本をうっぱらう日。 朝から古本の仕分けにいそしむがはかどらず、昼飯ぬきでやるも結局時間切れで図書館情報学で一部乗り遅れたものあり。たとえば「図書館学の形成と発展」とか。 いっしょに持ち込む友人宅へ向かうべぇとて、北上。積み込みて古書…
ん?(ρд-)zZZ 二日酔ひか(゚∀゚ )アヒャ けふはみちくさ市の日ぢゃったが。。。いけぬやうな予感(;´▽`A`` 古本整理 蔵書を少しでも減らすべく、図書館学系を中心にばっさり払い出しせんとするも、なかなか。それに図書館学たって、戦前のものや専門誌は残すから…
神保町いこーっと((((((〜 ´∀`)〜
誰だろう、このブック・レビュワーは? 友人が、「オモシロいですヨ」とて、ある洋書をみしてくれた んで、ちょっと意外だったのはアマゾンでこの本にニフォンゴのレビューがついていたこと。 次のとこに http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A2FQRHJK11…
司書と「専門職(profession)」の理念系 理念型か。ただの「専門家(professional)」でなく、医師、教師、牧師など「プロフェッション」に司書をなぞらえることがかつて流行した。まあプロフェッション類似(para-profession)みたいではあろうけど、profe…
わちきのぢーちゃんばーちゃんが嫩江にいた話は何度かしたね(o^ー')b このまへ、ふと思ひたちて情報検索をしたらバ、じつは昭和の御世の最期のころ、嫩江から南下した話をぢーちゃんがある本に書いていたことに気づき、びっくりしたことだった(´・ω・)ノ そ…
むかーし、図書館情報学なるものをひとほり修めた際に専門職論なるものも学んだものだった。 実際には我が日本国において専門職なるものはごく一部でしか成立してなくて、司書なども米国ではかろうじて準専門職(パラプロフェッション)ではあるが日本ではた…
バイトがしんそこツマラナクなってきた。。。
たまにいく病院の先生が誰かに似とると思ったら。。。 ユーチューブで「有田上等兵&大宮二等兵」という動画、『兵隊やくざ』の予告編を見てたら、 ああ、さうか、有田上等兵どのに似てたんだ(゚∀゚ )アヒャ と気づく(;´▽`A`` むかし子供のころ夕方の再放送枠で…
すわりしままに食らうはゴロウタ こんなメモが出てきた。こねるのは吉岡三平だね
蘭医学郷土史雑考 吉川芳秋 私家版 1967 「伊藤為さんという呼び名は亡友青山君からの教示で」 「藤園堂為之助追悼号」昭39.10 大正末年 書物蒐集開始 昭10.3 本屋をはじめる 〃 藤園堂書目 ? 伏見町へ移転 昭19 長着町へ(道路拡幅のため) 昭20 戦災 昭2?…
ジャーナリズムの読み方.戸叶陽三著.太平出版社 1981 音楽資料探訪 : 東京とその周辺. 音楽図書館協議会編. 音楽図書館協議会, 1979 あと日本古書通信いくつか 課題 いろいろ書誌話、学術話を聞きながら、わちきの課題も残っておるなぁと 業界誌の発生史 …
幸か不幸か、景気対策だった127億円の電子化により、その余沢で、戦前の疑似雑誌記事索引DBが整備されたことは、『文献継承』の読者なら知ってをろう。 森洋介「雑誌記事索引の遡及擴張は成るか デジタル化事業に潜む副産物の功用」『文献継承』19号、2011年…
書庫から天国へ昇った人の話:追悼文集から図書館史トリビア しばらく前、神保町の古書展でだったか、ぐろりやさんに譲ってもらった小冊子を車中で拝読。なかにオモシロな記述があって、ゲラゲラ笑う(不謹慎?)。 いやこれは、自殺しちゃった人の追悼文集…
○○たんにお花でも、とて花代をもらふ。遺骨に供えてみる。
せどり御殿内の書物蔵文庫に訪問せるありし日の姿(ノ_・。) http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20100216/p2 探したらこんなのもあった。去年の11月13日のもの。
午前中、お骨をとりにいく。 午後、友人らが集まっとるとゆーので高円寺へ。 ほとんどなにも拾えなかったが、天敬の日本書誌の書誌主題編1が4千円だったので、やむをえず拾う(^-^;) それからジョナサンに移動し、森さんの名前論を拝聴
けふはどうやらオタどんが近場に出没していたらすぃ〜(σ・∀・) びっくらちょ(=゚ω゚=) 夕食時、家人にオタどんが世界第一人者たるスメラ学塾につきて縷々のべたが、にゃにがにゃんだかわかってもらえんかった ( ^ - ^ ; ) 「日本主義図書館学を究めんとしてを…