書物蔵

古本オモシロガリズム

めも

いつも脱帽するのは、国際日本文化センター井上章一氏である。彼の探索方法や着想は資料や情報を扱うときのヒントに充ちている、と考えるのは私ひとりではあるまい。

ということで、1990年代半ばにあった講演会(京都府立総合資料館)