書物蔵

古本オモシロガリズム

館界の大立者

きょうは神田の古書会館へ
本の本をそこそこ拾ってぐるぐるしてたら友人が現われた。
おたがいにばらばらにまわると,また会った。
その時,「これ,これ」と彼が指すとこをみると…
キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!!
八十八夜話 / 弥吉光長. -- 弥吉光長先生の米寿をお祝いする会, 1988.8 1000円!
わーいo(^-^)o イタダキー
って,彼はもう持ってるのだ,なんでも持ってる不思議な友人(・o・;)
今回はいい本もせどれた。
このあと,ランチョンでステーキランチを(^-^*)
彌吉光長の旧蔵書の一部を買った話はしたよね。満洲国立中央図書館関係者の同窓会誌『雁信』とか。
けど,これは持っていなかったのだ。そんなすごい本じゃないのに,なぜだか5〜6千円もするのだ。
弥吉光長先生の米寿をお祝いする会の名簿(名前だけ)が巻末にある。すでに物故した人も多い。図書館人らしくアイウエオ順排列で,先頭は青木実さん。