古本屋依存症のわちきは，この期に及んでも本をもとめて都内をふらふらと…
で，神保町で… ほとんど全部しまってたけど。
三省堂が
やってましたね。東京堂は閉まってたんで，ピラ友（神保町のオタ）タンに教わった『出版ニュース』の立ち読みは三省堂で果たした(^-^*) ノンフィクション系の著者の執筆予定があるというので読みたかったのだ。このためだけに都内をフラフラしたといっても過言でない（でも買わず，す，すまん）。図書館ネタもあったけど，うーむ，ニシゴウチ氏があいかわらずの怪気炎（「ず・ぼん」をやたらに褒めてる）
古書モール
三省堂となり雑居ビル５Ｆの「古書モール」。これは胴元（かんたんむさん）自ら店番で開いてました。すごい。買いそうになるも，買わず。でも，雰囲気は楽しめました。２００５年最後の古本浴。
村山書店
これも開いてた。学術書の新本特価があるんで，神保町にいったら必ずチェックしてるのだ。でも今日は買いませんでした。
ということで，神保町の残りの本屋はやってなかったなー（まぁ，当たり前ですが…）。
八重洲ブックセンター
で，八重洲へ移動。ここでカウンターで聞いて『図書館の政治学』を入手した次第。雰囲気的にはまだ棚に出してないものを売ってくれた感じ。
さっそく（やんわりと）批判しちゃって，目立つかなぁ… でも，ま，いーや。いちばんバカにするのはスルーすることだと思うし。この年末の最後の最後に買いに行くなんて，超熱心な読者だもんね。右も左も図書館本なのじゃ！
