書物蔵

古本オモシロガリズム

わいわい

朝、久方ぶりに神保町の東京古書会館へトチゲキす!`・ω・´)o
で拾ったのはこれ。
図書館学の五法則 / S.R.ランガナタン[他]. -- 日本図書館協会, 1981.9
とんぼさんとこで2000円。某館廃棄品。(゚〜゚ )500円ぐらいで拾えそうな気がするがいつまでまっても出てこんので*1
そんなにわちきはこの本を評価せんのだけど。
それからid:u-senさんと待ち合わせ。
さっそくにランチョンで昼メシ。
なんだかマジメな話題を振りまくってしまふ(^-^;)
たとえば…
中田邦造像の多重性について:そのたぬき的側面の解明
・マンガ研究になぜ興味があるか:disciplineの立ち上がりに立ち会うおもしろさと分類研究への応用
・レファレンスの技法にいかに古書趣味が影響をあたえるか
図書館情報学をいささか冷笑的にみるその由縁につきて
・「書物蔵=女性」説につきて
・オタさんと怪人さんの関係
とか(^-^;)
結局、神保町の本屋・古本屋街を東の端(三省堂)から西の端(芳賀書店)まで案内してしまう。
しゃべりまくってしまった(^-^;)

*1:といふのも、ある理由からこの本はもう二度と出んといふ話は… ここだけの秘密ね(・∀・)