書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小林尋次

現行著作権法の立法理由と解釈 : 著作権法全文改正の資料として / 小林尋次著. -- 再刊. -- 東京 : 第一書房 , 2010.11. -- iv, 9, 265p ; 21cm. -- 「現行著作権法の立法理由と解釈 : 著作権法全文改正の資料として」(第一書房, 1958年刊)の再刊. -- ISBN 9…

成田總一郎めも

成田総一郎の著書 ○→NDL call no. ■實務上より見たる出版法略義 / 成田總一郎著 ; 中村忠序. -- 東京 : 丸ノ内出版社 , 1933. -- 8, 145p ; 19cm. -- 附 ; 出版關係法規集. -- (BA39396151) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA39396151 ○特500-288 印刷:昭和8.3…

ヌさん

ヌさんとお茶。 なんと送ってくれることになり、一緒にうどんを喰ふ。わちきは一本つけてもらふ。 古本や紙ものなどの業界話など。

専門誌の一覧はどこ━━━━(゜∀゜三゜∀゜)━━━━!!??

とりあえず趣味雑誌といはんか専門誌の一覧はどこ━━━━(゜∀゜三゜∀゜)━━━━!!?? プラモデル関連雑誌 アーマーモデリング Z71-B357 スケールアビィエーション マスターモデリング ミリタリーモデリングマニュアル エムキャット エアロディテールシリーズ パンツ…

キラーアイテムが

どうやら、模型流通史に関してはこの業界誌がキラーアイテムらしいんだが。 ほどんどどこにもないね。なぜだか埼玉県立にはあるやうだが。 Toy journal archive = トイジャーナルアーカイブ : トイジャーナル創刊1200号記念. -- 01 (1903.4-1943.3) ; 02 (19…

検閲史研究展開メモ

和田, 洋一, 1903-1993 || ワダ, ヨウイチ の、術語としての事前検閲、事後検閲。 用例としての事前検閲。ひろまりの時期。GHQ? 法制史としての研究概説。奥平。あと、はつきん、といふ熟語はあったが、はっきんはなかったろう説。

ニコ生岡田斗司夫ゼミ 1月11日号「岡田斗司夫の謝罪と、9人の彼女たちについて」(コメントなし版) ‐ ニコニコ動画 GINZA

DLしておいたこれを見る。 いろいろ勉強になるなぁ。 カノジョさんにいろいろおそはることが大であるといふのは、これはもうほんたうにさうである。みんないい人たちだったなと思ふ。ん?(・ω・。) いや、一人だけフシギちゃんがをっての...

最近、1980年代前後のサブカルがなつかすぃ〜

最近、密命を帯びてとあるサブカルの1980年前後の状況を探ってをるんだけど、なつかすぃ〜 専門誌の版面を見ると、けっこうイヤなこともあったその時代の、いいことばかりが思ひだされてくるよ(*゜-゜) きっとオタどんは、SFやUFOに耽溺してをったのだら…

三省堂古書館にいくと

お昼まへ、三省堂古書館にゆくと、けっこう古くっていい本がな低書架のわかりづらいところに展開されてたので、どこが出したんだろ(。´・ω・)? とみたら、林梧堂さんだったΣ(゚◇゚;) 最近、林梧堂さん目録送ってこんのーとすっかり忘れてをったが、こがいなとこ…

日記

けふは何もできず 伏字のを読み進む やはり2つのことが検閲史研究に必要だなぁと思ふ。

日記

森さんを相手に、伏字考その他につきていろいろ話す。 彼からは、乾式コピー機がない時代の「引用」や「出典」につき、当時の連中は多分に記憶でやっていたのだと。谷沢はむしろ例外的な存在なのだと。

拙ブログ模型小売店の歴史本が出たらすぃ〜(*´∀`*)

ウワサの小冊子をご紹介しちゃふ。 『いつも行くなら+行ってたこんな店:セレクト再録集』アートボックス編 大日本絵画 2014.12 B5判 30p. 1,296円(税抜1,200円)http://store.modelkasten.com/shopdetail/000000003030/mg30th/page1/recommend/月刊『モデル…

岡田斗司夫先生(´・ω・`)

きのふヌ君に聞いたのだけど、わちきのソンケーするオタキング岡田斗司夫先生が、女学生とのお付き合いで大変なことになっとるらしい。。。 http://www.akb48matomemory.com/archives/1017266279.html ニコ生で、今週日曜に説明する由。見ねば(`・ω・´) ヌ氏…

めも

ロナルド・モース(Ronald A. Morse、1938年 - )木村直恵 著. の誕生 :. 新曜社, 1998.2. 382p ; ISBN 4-7885-0627-0 : 越島はぐ

高田止戈夫(しかお)を出すとは、さすが(゚∀゚ )アヒャ サトケン先生!

これも読んでるが。論文の書きかた (現代社会学ライブラリー 18)作者: 佐藤健二出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2014/12/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る社会学の連中は、データと資料の区別があいまいだからダメとか…

「今年の執筆予定」気になったもの

これで気になったものをメモ 「今年の執筆予定」『出版ニュース』(2367) pp.20-57 (2015.1.上中旬) 佐藤卓己 『ヒトラーの呪縛』の増補版を中公文庫新書で。『「図書」のメディア史』(岩波書店) 鈴木貞美 『日本における「日記」および「随筆」』(和泉書…

「削除処分」の初めは大正9年3月だと、読売記者が言ふ

「削除処分」の初めは、『改造』1920年3月号だと、読売記者が言ふてをる こんな記事を見た。 発売禁止の新例開かる/「改造」三月号/一部切取で御免となる 発売禁止の雑誌押収方法に就て昨年十月著作家組合の幹事が内務省の赤木図書課長と懇談を重ね一新案…

かきかけ 出版警察(=出版物取締)に、どのやうな「処分」がありえるのだらう(。´・ω・)?

1945年の9月だったかに効力を失ふまで出版法その他の検閲法規は議会で制定された立派な法律として効力があったのぢゃった。その正統なる法律にもとづいて合法的にお役人はギョームを行ふ。もちろん検閲も。 ぢゃ、その合法的な検閲およびそれに伴ふ「行政処…

「内検閲」「内閲」いろいろ

制度の改廃とはいったいなんだらう(σ・∀・):図書館史の事例から 実定法から文理的に自動的に各種の手続きや行政サービスが出てくるわけではない。たとへば、Library of Congressでは、閉架式だったにもかかわらず、一部の研究者たちは書庫内へ入れたらしい…

けふはおもち喰はず

宿題… 追記 朝飯、昼飯ヌキ、珈琲のみでガンバルも、なかなかはかどらず。別の原稿をひっぱりだしてきて最初からやりなおす。 さうかうするうちに、書誌鳥から架電。近代書誌学成立を約す。

戦後サブカルチャー史を見ているが。。。

昨年秋にあった再放送を正月録画したものを見ているが、なんか、サブカルチャー史ではなく、メインカルチャー史なのではないかと思う。 ほんたうのサブカルの1980年代史をさっき少し話した。なかなか面白い状況だったようである。

メモ

生きているコヨミ / 林信二郎 著 ハヤシシン 1953 コヨミ・暦・CALENDAR (全協50回総会記念出版) 林信二郎、百貨通信社、昭47 143P 裸本・非売品・経年ヤケ・傷微少・小口はがし跡少 ブックス三京 12,000円 1931年 「林信チェーン月報」

へぇ、こんな本があったんだぁ。それにつけても件名のヘンさよ…

書架、本棚の戦前日本史を調べんとて、特許分類を使ふて戦前のことを探ろうとしたことがあったが、いまヤフオクを見てたらこんな本を見つけた。 日本の特許家具 : 戦前編 / 宮内[サトシ] 著 井上書院 2004 (拓殖大学研究叢書 : 自然科学 ; 5) 件名(キーワー…

墓地公園のかへり富士山を拝む

朝からお手伝い。紅白まんぢふを貰ふ。 かへり、なつかしの街にまわって、墓地公園へ。空が広いなぁ。飛行機が飛んでいた。 追記 朝ハおもち2このお雑煮 昼は抜かして、かはりにまんじゅう1こ 夜はおもち2この雑煮とミートローフ 「相棒」と「doctors」を…

高円寺へ行き、珈琲店の美人にびっくりす

昨晩、ヌさんより「あしたいきますか」と聞かれ「起きられれば」といふてをいたが、案の定寝坊(*´〜`) あわてて帝都高速度交通に乗りて高円寺へ。 会場では、鴨東通信80、現代文学研究情報と資料、同人誌年鑑72を〆てタッタ500円にて。安すぎ…といふのも、…

おめおめ

オタどんは雪かきしたといふ。 わちきはお寝坊(*´〜`)ムニャ おもちは2このおぞうにをブランチにて お年玉配給。 いつのまにかブログのアクセスが78万となっている(=゚ω゚=) きのふ夜、ビブリアv.6読了。フルホンの魔ですのぃ。昨年聞いた高橋徳太郎の言、 司書…

伏字の文化史を読み進む…

書き込みいっぱい…(^-^;)

めも

*永谷健『富豪の時代:実業エリートと近代日本』新曜社、2007

あした書友会だったのね(=゚ω゚=)

すっかり忘れてた(^-^;) 杉並書友会 期間:2015/01/03〜2015/01/05

あけおめ

2015年ぢゃ(o^∇^o)ノ けど、宿題せねばのぅ… まあそのまへにビブリア古書堂よむべぇか(^-^;) 日記 おぞうにを食す。おもち3こ入れる(´ω`*) 買い物につきあい近くのショッピングモール。プラモデルが売ってるなぁ。書店はガラガラ。ビブリア古書堂がヒラ…