書物蔵

古本オモシロガリズム

高円寺へ行き、珈琲店の美人にびっくりす

昨晩、ヌさんより「あしたいきますか」と聞かれ「起きられれば」といふてをいたが、案の定寝坊(*´〜`)
あわてて帝都高速度交通に乗りて高円寺へ。
会場では、鴨東通信80、現代文学研究情報と資料、同人誌年鑑72を〆てタッタ500円にて。安すぎ…といふのも、ほとんどぶっくす丈さんが出してたものなので。ぶっくす丈は今回、古書展参加は最後なのださうな。丈さんとこは、めずらしいものでも安く売ってくれる穴場だっただけにさみしいものがあると皆で話す。
Mさんが来たので、みなでぎょうざの満洲へ。そこで伏字文化史にさかんに書き込み。まるで図書課員みたいな熱心さ(σ^〜^)
話がおはらんので、駅前の上島コーヒーに移動したら、レジのオニャノコが立花里子似の美人さんでびっくり(*ω*;)´´
やっぱMさんがわに座ればよかったと、Mさんの書評を延々聞きながら思ふていたことであった(^-^;)
いったいどんな書評がでるかといふことも話したが、甘露純き氏のあのオモシロな本も好意的な書評はでたけれど、キモを指摘するやうなものはなかった由。

追記

かへりて、おもちを2こ入れた雑煮を喰ふ。さういへば、ヌ氏の家は味噌味らすぃ〜

追記

家人が撮ってた大江戸捜査網を見る。オタどんはおもちを1つしか食べないのだとか(・o・;)

追記

ぶっくす丈が古書展最後になるので、「貧書生には困る〜(´・ω・`)」と言ふたら、Mさんマジになって、

ショモツグラさんは、ブルジョワです!(*'へ'*)

と怒れり(σ^〜^)