ウチダ先生の「下流指向」を風呂んなかで読了(^-^;)
下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
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1990年代後半のこと
そういへば1990年代末、かりやたけひこや、すわてつじにハマったことがあったなぁ(*゜-゜)
当時勤めてた図書館のある直営部門では、高卒の連中には職場をあげて勉強をさせるという伝統があったのだけれど、それに反してその高卒連中が、なだれをうってバカになろうとしていたのに呆れたことがあったっけ(*゜-゜)
数年前、友人とその話をしたら、その人いはく、
結果、出たでしょ(。・_・。)ノ
と(@_@;)
まあ、高卒に限らず大卒でも,
新人のころは「チョット頭いいかも」と期待させるような側面を見せていた人物が、その後勉強しないことによって、ただのなんちゃって司書(その実、ただのクラーク以下になる)に堕していく
というのも、これまた別の友人が指摘していたところ。
なに、勉強するったって、本をいろいろ読めばいいことですのん(*´∀`*)
それで最低限、バカになることを予防しつつ、できれば文章などモノすると、よろしかろ。
自分のアタマの性能が加齢で低下しつつあるから逆に如実に判るようになったんだけど、書くこと自体が、考えることであり、さらにアタマがよくなることでもあると。。。
リハビリで動けなかった人が動けるようになったりするでしょ(σ・∀・)σ 文章書きはリハビリのようなものなので、あーる( ・`ω・´)b
ちなみに、ツイッターではみじかすぎ。ブログぐらいがちやうどよい(*´∀`*)
これについても、パラグラフ概念が日本語教育でダメダメなのが、悪い結果を生んでいると思ふ。