「市民の図書館」のあと、前川恒雄氏が滋賀に下向し、図書館王国を築いたのは業界内では有名な話。
けど、ぢゃあ滋賀で実際なにやってたか、とゆーのは、文献にはほとんどまとめられておらなんだ。ただ影響はすごくって、日本国の現在の県立図書館は前川モデルのみであるといって過言でない。
わちきの見るところ、それが日本の県立図書館の不幸なんだけどね(=゚ω゚=)
いまツイッターで知ったのだが、次の本にそれがあるようである。
仮性図書館本ぢゃ。
- 作者: 関根英爾
- 出版社/メーカー: サンライズ出版
- 発売日: 2013/07/01
- メディア: 単行本
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