書物蔵

古本オモシロガリズム

書物趣味雑誌『紙魚』

しばらくまへ、古書現世で『紙魚:本の周辺』3号を300円で買った。
福島ジュウロウ氏が連載の初回を書いていたから。
日本の古本屋をみると、文圃閣がまたイイねでだしとるの(σ・∀・)

紙魚』1〜5号揃(1983年2月〜86年1月)、2号付録、6冊デ、 紙魚の村、 1983〜1986
良、編集者の本棚/遠くの人寺山修司さん/宮内勝典氏のことなど/鳥取県内図書館事情他
西尾肇編/松本八郎浅岡邦雄多田二郎石井敦前川恒雄他 金沢文圃閣 10,280円

こうしてみると、不思議な人脈が書いていることがわかる。ってか、図書館系の人脈がながれこんどるね。大久保久雄さんの『本の周辺』、清水正三らの『図書館と本の周辺』に似ている。ってか、サブタイトルが「本の周辺」なのは、これは偶然なのかすら。。。
今度関係者にきこーっとヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ