書物蔵

古本オモシロガリズム

意外と面白くない?(=゚ω゚=):どなり込み略史

今回の件に関して、リアルワールドの人々は静か… ってか、どーでもいい感じ(σ^〜^)
友人Aは最初からあきれておったし、Cは雑用おしつけられて忙しいせいかキョーミなしの構え(・∀・)
いままで、司書職至上主義者や闘病記文庫運動幹部、あるいは(他称)図書館原理主義者の怒鳴り込みとかあって(末尾参照)、けっこう盛り上がったのだが、今回は争うべき大義名分、ってか価値がいまいちないということか(゚〜゚ )
まあ個人の名誉だけだからねぇ。それに両者を読み比べた反応がひとつ見つかったが、やんわーりと、お認めくださっていたからのー(*´д`)ノ
さらにいえば出版史研究の妨げの石なんて世間様的にはニッチのニッチ…。ごく少数の研究者だけが気をつければいいことだから。ただ、そういった人々には今回の件はすごくわかりやすい事例になったと思うですよ(゚〜゚ )
日曜研究家でよかったと思う瞬間ぢゃ(〃´o`)=3 フゥ

参考 拙ブログへのどなりこみ略史

闘病記文庫」運動どなりこみ事件(拙ブログへのどなりこみ略史 1)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20101115/p4

「卑しい心」事件(拙ブログへのどなりこみ略史 2)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20101116/p2

コピライト」さん事大主義事件(拙ブログへのどなりこみ略史 3)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20091231/p1

追記(2012.2.27)

森洋介さんはExLibris氏ではありません(拙ブログへのどなりこみ略史 4)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20110712/p1

小田光雄先生がid:ExLibris氏を森洋介氏と誤認し、さらにそれを指摘したわちきも、ExLibris氏のお仲間、陰謀団だといわれた事件。

(自称)国立国会図書館員南×△(本物???)氏ご訪問の件
つぎのコメント欄
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120224/p1

無料貸本屋論争(2000-2003)で図書館側は世論の説得に失敗したと見るべきと書いたら、当時の関係者?がやってきてある程度成功したと主張。しかし、やっぱり世俗の事柄は結果から見ないとねぇ(゚〜゚ ) JLA幹部がそんな認識ではまた失敗するのではとひとごとながら心配す。また、ネットであたりかまはず自分の正義を組織の正義としていひ募る輩が徘徊しとるとゆーのも、当該館の無管理をあらはしているやうな(σ^〜^)σ
(2012.12.6)若干の追記